2016/08/29

宮本亞門が台湾映画『海角七號』のミュージカル制作を発表!2017年5月に高雄で上演!

0829haijiao1日本を代表する演出家宮本亞門が、台湾映画の大ヒット作にして名作『海角七號(日本公開タイトル:海角七号 君想う国境の南)』のミュージカルを制作することを、29日に台湾で発表しました。
この記者会見には演出の宮本亞門をはじめ、エグゼクティブ・プロデューサー魏徳聖(ウェイ・ダーシェン)と澎恰恰(ポン・チャアチャア)、プロデューサー曾慧誠(クリス・ツァン)、キャストの范逸臣(ファン・イーチェン)、田中千絵、馬念先(マー・ニエンシェン)、應蔚民(イン・ウェイミン)が出席しました。

» 続きを読む

| | コメント (0)

2016/08/20

台湾映画紀行〜彰化1『父の初七日』

0820fuhou1台湾映画紀行〜雲林に続いては、同じく台湾高鐵(新幹線)の新駅「彰化」編です。
まずは、『父の初七日(原題:父後七日)』。
この映画は林榮三文學獎のエッセイ部門でグランプリを獲った劉梓潔(エッセイ・リウ)の原作を映画化した作品で、2010年に台湾で公開、台湾の地方の葬儀を通して描かれる涙あり笑いありの人間ドラマです。口コミで話題が広がりこの年1780万元という興行成績で『モンガに散る(原題:艋舺)』に継ぐ第二位というヒットを飛ばし、日本ではアジアフォーカス福岡国際映画祭で上映、2012年に一般公開されました。

» 続きを読む

| | コメント (0)

2016/08/18

台湾映画紀行〜雲林その3 西螺老街と古い映画館

0818theater1雲林縣の西螺には西螺老街という日本統治時代に建てられたバロック建築が立ち並ぶレトロな街並みがあり、伝統の醤油工場や工芸、雑貨、小吃、カフェなど楽しい店がたくさん。
そんな中に、廃墟同然の映画館「西螺戯院」がありました。ここは1940年代に建てられた500人を収容する二階建ての映画館。台湾映画を中心に上映して1950〜1960年代が最盛期で映画と歌仔戲や布袋戲の公演も行っていましたが、1980年代に閉館しました。

» 続きを読む

| | コメント (0)

2016/08/15

台湾映画紀行〜雲林その2 虎尾『奇人密碼-古羅布之謎』

0815pili1高鐵(新幹線)雲林駅の改札を出ると、広々としたエントランスに布袋戯の人形がど〜んと飾られています。
なぜかと言うと、雲林は台湾の伝統的な人形劇「布袋戯」の故郷で、ドラマと映画を製作する世界最大の布袋戲撮影スタジオ「霹靂」がここ雲林の虎尾というところにあるからです。
布袋戯は17世紀に中国福建省の泉州で始まった人形劇で、19世紀になって中国からの移民と共に台湾へ伝播してきた伝統芸能です。

» 続きを読む

| | コメント (0)

2016/08/14

台湾の金馬影展、張震(チャン・チェン)で25年前の『牯嶺街少年殺人事件』をモチーフにしたCFも!

0814tff110日に台湾最大の映画祭「金馬影展」の『牯嶺街少年殺人事件』をイメージしたデザインポスタービジュアルについてお伝えしましたが、本作に主演した張震(チャン・チェン)出演によるCFが撮影されました。
これは、『イロイロ ぬくもりの記憶』のシンガポールの陳哲藝(アンソニー・チェン)が手がけたもので張震(チャン・チェン)が『牯嶺街少年殺人事件』のシーンを撮影した場所で25年前の主人公「小四」と再会する、という設定です。

» 続きを読む

| | コメント (0)

2016/08/12

2016台北金馬影展オープニングは鍾孟宏(チョン・モンホン)監督の『一路順風』!

0812tff111月4日から開幕する2016台北金馬影展のオープニング作品と、クロージング作品が発表になりました。
オープニングは鍾孟宏(チョン・モンホン)監督の『一路順風』、クロージングは趙德胤(チャオ・ダーイン)監督の『再見瓦城』です。
鍾孟宏は、オープニング作に選ばれたことを「ブルペン投手が先発を言い渡されたような感じだ。今年一番のうれしい出来事」と、謙遜気味に言っていました。

» 続きを読む

| | コメント (0)

2016/08/11

台湾映画紀行〜雲林その1『候鳥來的季節』

0811houniao1昨年12月、台湾の高鐵(新幹線)に苗栗、彰化、雲林の3つの新駅が開業、台湾中部のこの3つの駅が増えたことで、観光やビジネスにとても便利になリました。
更に、7月には南港駅が開業したため品川駅ができた東京駅みたいな感じで台北駅の混雑が緩和されたということです。
7月末に始発駅ではなくなった台北駅から雲林と彰化に行ってきましたので、それぞれの土地とそこに関連する映画についてお伝えしたいと思います。
まずは雲林の湿地を舞台にした2012年公開の『候鳥來的季節』。

» 続きを読む

| | コメント (0)

2016/08/10

台湾の金馬影展のポスター発表、『牯嶺街少年殺人事件(クーリンチェ少年殺人事件)』デジタルリマスター版上映決定!

0810tff1毎年秋に行われる台湾最大の映画祭「金馬影展」のポスタービジュアルが今日発表されました。
これは『牯嶺街少年殺人事件』をイメージしたデザインになっています。
というのも、なんと!『牯嶺街少年殺人事件』の4時間オリジナルバージョン、デジタルリマスター版を上映することが決まったのです。
これは、事件です。

» 続きを読む

| | コメント (0)

2016/08/09

香港映画『五個小孩的校長』が『小さな園の大きな奇跡』の邦題で11月日本公開決定!

0809little1昨年の香港映画興収ランキングNo.1に輝いた『五個小孩的校長(原題)/Little Big Master(英語題)』が『小さな園の大きな奇跡』の邦題で2016年11月に新宿武蔵野館のリニューアル・オープニング・ロードショーとして日本公開されることが決定しました。
本作は、閉園の危機にあった幼稚園をたてなおした1人の女性の実話に基づいた感動作で、第35回香港電影金像奨で主要5部門ノミネート(作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞、助演女優賞)、2015年のアジアフォーカス・福岡国際映画祭の観客賞に輝きました。

» 続きを読む

| | コメント (0)

2016/08/08

Podcast 石知田(シー・チーティエン)インタビュー in 台北

0802zhitian1台湾の期待の新世代俳優、石知田(シー・チーティエン)の台北でのインタビューをPodcast配信しました。

記事はこちら

インタビュー音声はこちら。

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

| | コメント (0)

«台湾映画の新しい潮流を感じよう!~上映会&トークショー~第5回『KANO 1931海の向こうの甲子園』永瀬正敏さんの登壇に大歓声!