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2004/07/18

王力宏の日本初ライブ

昨年から本格的に日本での活動を始めた台湾のアーチスト王力宏(ワン・リーホン)の日本初ライブが、16日から始まりました。
初日に原宿のクエストホールに行って来ましたが、とても爽やかで楽しいライブでした。
会場が小さい所なので、チケットは早々に売り切れたらしく、客席は熱気でムンムン。ニューリリースのアルバム「HEAR MY VOICE」 は全曲日本語なので、最初のご挨拶もかなり上手な日本語で歓声を浴びていました。
髪も短くなってかっこよく、白いシャツがさわやかさを感じさせ、気品あふれるステージ。「愛の奇蹟」から始まる「HEAR MY VOICE」からの3曲はピアノを弾きながら、すこし緊張気味でしたが、やはり巧いですねぇ。
その後もキーボードやギター、ヴァイオリン、二胡など楽器なしでの曲は皆無。中盤過ぎには、大好きだという「ニューシネマパラダイス」のメインテーマをヴァイオリンでしっとりと聞かせてくれました。
私も曲名がわからないものが沢山あり、リーホンの事ならこの方!ライターの稲見公仁子さんにセットリストを送ってもらい、確認しました。新譜からの日本語の他にも英語と中国語での曲を織り交ぜ、あれ?と思った曲が未CD化!の貴重な英語ヴァージョン「僕等になれなくて」だったりということもわかり、稲見さんに感謝!!
ニューアルバムは全部日本語だったので、実はちょっぴり物足りなく思っていたのです。もちろん努力の甲斐あってとても聞きやすいのですが、やはりネイティブの言葉の方が具体的な“意味”ではなく伝わってくるものが多いかなぁ…と。
中国語、特に台湾の彼が使うのは北京語に近いものなので、とても響きがきれいなんですよね。
『ラストソング』と言うと、会場から『えええ〜!!!』という反応に、アンコールは2曲、稲見さんのメールによると、昨日の夜の部と今日の公演では更に1曲追加になったそうです。

中国語圏では、この王力宏と周杰倫(ジェイ・チョウ)、陶吉吉(デイビッド・タオ)という才能あるアーチストがいる台湾が、音楽的には一歩リードしている感があります。そしてこの3人もそれぞれ独自の音楽性と方向性を持ち、これからがますます楽しみ。
韓流の波に負けずに、健闘を祈るばかりです。

今回は写真が撮れませんでしたので掲載できませんが、8月の「Monthly Asia Box」(火曜日13:00〜14:00、土曜日17:00〜18:00)ではまるごと1時間王力宏の特集を組みます。その時までお待ち下さいね。

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近年、幾米(ジミー)は絵本作家というよりも、台湾を代表するアーティストだと言え [続きを読む]

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