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2004/08/31

「イエスタディ 沈黙の刻印」の会見を音声でお楽しみ下さい

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新作映画などの来日記者会見や、単独インタビューをお届けしているBBQR「アジアンパラダイス&シネマンボ」。
8月30日から9月5日まで、9月4日から公開になる話題の韓国映画「イエスタディ 沈黙の刻印」に出演しているキム・ソナとチョン・ユンス監督の来日記者会見の模様をお届けしています。
ぜひアクセスして、お聞き下さい。

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2004/08/12

「マッスルモンク」公開決定!

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劉徳華(アンディ・ラウ)主演の香港映画「マッスルモンク」
(原題「大隻[イ老]/Running On Karma」)の日本公開が決まりました。

公開期間 10月2日(土)より3週間限定
劇場   新宿 テアトルタイムズスクエア
時間   連日21:15よりレイトショー
配給   アットエンターテインメント

監督   杜[王其]峰(ジョニー・トー)
主演   劉徳華(アンディ・ラウ)
     張柏芝(セシリア・チャン)

◆数々の受賞歴
2003年香港電影評論学会大賞 主演男優賞・主演女優賞
第23回香港電影金像奨     主演男優賞・最優秀作品賞・最優秀脚本賞
華語電影傳媒大奨 主演男優賞 
    
劉徳華に筋肉スーツを付け剃髪までさせて話題になった作品ですが、新聞などに出てくるのは筋肉スーツの全裸で香港の街中を走る姿だったり、パンクな格好をした張柏芝だったりするのでまたまたコメディ?と思わせていました。
ところがところが、「Running On Karma」という英語タイトルが示すように、因果応報をテーマにした実にシリアス作品なのです。
冒頭の殺人事件捜査のシーンはお得意のスタイリッシュな映像で見せ、グイグイと引っ張り込まれます。
“人の業”や“運命”“悟り”をある殺人事件と一組の男女の出会いを軸に、きっちりメッセージ性を持って語っていきます。
スターを使ってマスコミ向けの話題作りも巧みなので、香港では興行成績は年間ランキングの上位。杜[王其]峰の見事なPR作戦にも脱帽。

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2004/08/11

インターネットラジオで聞く「LOVERS」記者会見

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「LOVERS」記者会見の模様をBBQR(ブロードバンドQR)にアップしてあります。
インターネットラジオで、ほぼノーカットでお楽しみいただけますので、ぜひアクセスしてみて下さい。所用約40分

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2004/08/08

シネマコリア2004

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今日からキネカ大森で開催されている「シネマコリア2004」の、「オー!ブラザース 」に行って来ました。
今年は4作品が上映されますが、イ・ジョンジェ主演ということもあってか、これが一番先にチケットが売り切れたようです。
腹違いの弟との兄弟愛を描いたヒューマン・コメディで、笑いありホロッとさせるところあり、イ・ジョンジェの演技力と初監督とは思えない巧みな演出はなかなかです。
ゲストのキム・ヨンファ監督による、上映前のご挨拶と終映後のティーチインがありました。そこでイ・ジョンジェについては、カンが良く演技力もあり、シナリオをよく読み込む俳優で個人的にも大好き、次回作もせひ一緒に仕事をしたいと言っていました。
最後に監督が『この映画を日本で上映できて本当にうれしい、この映画を楽しんで下さった皆さんがずっとずっと幸せでいて欲しい。』と、泣かせるコメントで締めてくれましたが、主催者の西村さんからつい2〜3日前に配給が決まったという報告があり、満場の拍手を浴びました。

この「シネマコリア」は公式サイトにも趣旨が明記されていますが、鑑賞の機会が少ない韓国映画を上映し、ゲスト・トークで楽しませてくれる貴重なイベントです。非営利団体(NPO) が主催者の熱意とそれを応援する人々の手で実績を重ね、映画会社も注目して一般公開が決まるというのは、本当に素晴らしいことだと思います。
最近のブームで興味を持った人も、こういう活動にぜひ目を向けて欲しいですね。
東京・キネカ大森では10日(火) まで、札幌は8月22日(日) アーバンホール 、大阪が8月28日(土)・29日(日)第七藝術劇場です。
詳しくは「シネマコリア」公式サイトをご覧下さい。

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2004/08/03

「オールドボーイ」記者会見と完成披露試写会

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カンヌ映画祭でグランプリを受賞し、タランテイーノも絶賛したという「オールドボーイ」、公開を前に主演のチェ・ミンシクとカン・ヘジョンが来日して記者会見が行われました。
原作は土屋ガロン作、峰岸信明画の日本のコミックスで、ポン・ジュノから薦められたパク・チャヌク 監督が映画化したものです。
訳もわからず15年も監禁され、突如解放されて復讐に燃える主人公演じた、韓国の俳優の中でも屈指の演技派であるチェ・ミンシク。「JCA」で日本でもおなじみですが、相変わらずの威風堂々という感じ。方やこの作品にオーディションで選ばれたカン・ヘジョン、グレーのスーツにネクタイというスタイルがとてもキュートです。
二人ともかなり饒舌で、役作りについて、この作品が伝えるものなど一つ一つの質問にとても深く、丁寧に答えてくれました。
とても興味深かったのは、最後に『現在の日本における韓流についてどう思うか。』ということに対しての答えです。
まずはチェ・ミンシク。
『たいへん申し訳ないが、昨今の韓流には興味がありません。イメージだけが先行して社会現象にになるよりも、自分の作品を通して皆さんと出会ってコミュニケーションをとりたいという気持ちが強い。最近は日本と韓国、アジアを含めて大衆文化の交流が行われている事は知っているし、悪くはないと思う。それが活発になればなるほどより深い、そして真摯な交流がのぞめたり、今はそういった土台作りだと思います。
しかし、自分は人間共通の関心事について皆さんと語り合っていきたいので、エンターテインメントだけの側面については関心がないというのが率直な気持ちです。』
次にカン・ヘジョン。
『私もチェ・ミンシクさんと同じ考えです。韓流というのは、一種のトレンディな現象なのではないかなという印象です。もちろん韓国の立派な俳優さんがアジアでも人気を博して愛されているのはとてもうれしいことだと思いますが、自分もブームにのりたいなとか、うらやましいなとは思っていません。私は今日ここに来て下さっている皆さんをは文化人の方だと思っています。韓流とかブームという枠でくくらずに人間として文化人の皆さんと共感しあうことが大事で、頭ではなく心で感じる事ができる、それは私にとってこれ以上うれしいことはありません。』
うーん、何か映画人の気概というものを感じますね。

おかしかったのは、フォトセッションで右〜センター〜左というふうに三方に少しずつ時間を分けて向いてもらうのですが、このお二人、小刻みに動いてぐるりと半周してしまうのです。ムービーじゃないだから…と司会の方がお願いしましたが、チェ・ミンシクが半分くらいの小顔のカン・ヘジョンの肩を抱いてズズズズ〜と回る姿が可愛らしかったです。

この後、よみうりホールで行われた完成披露試写会の舞台挨拶でも一般客に作品の素晴らしさをアピール。この作品はネタばれ厳禁なので、「ラストは他言無用」というボードを持って、カメラに収まりました。
プレス資料によると、口外した人は15年の監禁刑が待っているそうです。(^o^)

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