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2006/04/26

「胡同のひまわり」張楊(チャン・ヤン)監督と主演の子役張凡(チャン・ファン)来日

0425futon1失われていく北京の街並み「胡同(フートン)」。そこに生きる 画家親子の愛と感動の物語「胡同のひまわり」の公開を前に、張楊(チャン・ヤン)監督と主演の子役張凡チャン・ファン)が来日しました。
25日、都内で行われた記者会見は、イケメンスターに女性誌やムック本の記者が大勢詰めかける華やかなものとは違い、とても落ち着いた雰囲気でした。
決して広い会場ではありませんが、取材陣はぎっしり。テレビでお馴染みのニュースキャスターの顔も見え、この作品の注目度の高さがわかります。

0425futon2「スパイシー・ラブスープ」「こころの湯」などで才能を発揮する中国の若き名匠張楊(チャン・ヤン)監督の最新作ですし、2008年の北京オリンピックを前に、近代化のためその姿を消そうとしている北京の伝統的民家、四合院が立ち並ぶ路地「胡同」で営まれる、父と息子の愛と葛藤の日々を描いているいうことで、日経新聞や毎日新聞が奥の深い質問をしていました。
監督は、とても饒舌です。
自身の生活と体験から、変わりゆく北京の街とそれに伴う人々の関係性、そして作品に託すメッセージなど、論理的でわかりやすいので、本当に中身の濃い、質疑応答でした。
一方、主演の張凡(チャン・ファン)はとっても可愛らしく、日本ではあまり見かけることの出来なくなった12才の少年です。
監督に、素人の少年の演出はたいへんだったのでは?と聞いてみましたが、『実は、演出は簡単だ。』というお答え。
この主人公の少年役を探すまでがたいへんで、役にぴったりの張凡チャン・ファン)くんを見つけたら、『もうあとは自由にやってもらえばいいのだから。』ということでした。
なるほど。
そして、張凡(チャン・ファン)くんには楽しかったことと大変だった事を聞くと、『屋根からお父さんをパチンコで打つシーンが一番楽しかった。たいへんだったのは、泣くところ。』と、答えてくれました。
最後のフォトセッションの時は、カメラマンからの要求に応えるのがたいへんそうで、監督が『もう、この辺でいいでしょう?』と、気遣っていたのが印象的でした。

この会見の模様は、映画の公開にあわせて、後日インターネットラジオ「BBQR」「PodcastQR」の「Weekly Asia Box」で作品紹介と共に一部を。
インターネットラジオ「BBQR」の「アジアンパラダイス」 でノーカットで送信します。
詳細は、決まり次第お知らせします。

「胡同のひまわり」
サンセバスチャン映画祭 最優秀監督賞 最優秀撮影賞
初夏、Bunkamura ル・シネマ他にてロードショー
監督:張楊(チャン・ヤン)
出演:張凡(チャン・ファン)陳冲(ジョアン・チェン)
配給:東芝エンタテインメント
公式サイト:http://himawari-movie.com/

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