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2006/10/03

「ドラゴン・スクワッド」の李仁港(ダニエル・リー)監督来日!

1003daniel10月14日から公開の香港映画「ドラゴン・スクワッド」のプロモーションの為、李仁港(ダニエル・リー)監督が来日しました。
公開劇場であるシネマート六本木での特別試写会で、原田大二郎さんとのトークショーの他、マスコミ各社の取材、大阪の劇場にも飛んだりと、忙しい日々だったようです。

「ドラゴン・スクワッド」の原題「猛龍」は、「Gメン’75」の香港タイトル「猛龍特警隊」からとったというほど、「Gメン’75」が好きだという監督、原田大二郎さんと会えたことはとても喜んでいたのですが、来日してすぐ丹波哲郎さんの訃報を聞き、とても驚かれたそうです。
李仁港(ダニエル・リー)監督は、劉徳華(アンディ・ラウ)と常盤貴子の「ファイターズブルース」の公開の時に、舞台挨拶の後にスタジオに来ていただき、BSデジタル放送の生放送に出演してもらったことがあります。
当時と変わらず、シャープでクールでインテリジェンスあふれる方でした。

呉建豪(ヴァネス・ウー)余文楽(ショーン・ユー)黄聖衣(ホァン・シェンイー)夏雨(シア・ユイ)周俊偉(ローレンス・チョウ)任達華(サイモン・ヤム)洪金寶(サモ・ハン)マイケル・ビーン ホ・ジュノ マギー・Q 李冰冰(リー・ビンビン)という、どうやって集めた?!この豪華キャストて感じですが、さぞご苦労が…と思いきや、『みんな、脚本を送ったら快く引き受けてくれた』ということです。
ご存じの方も多いと思いますが、香港映画の場合、撮影前に脚本があることは珍しいのです。
王家衛監督が良い例ですね。
出演者が撮影現場に行くと、その場でペラ一枚の紙を渡されるということがほとんど、と、言われています。
先日インタビューした「ウインターソング」の陳可辛(ピーター・チャン)監督は、『俳優と意見交換しながら一緒に着くっていくので、脚本が完成したのは、撮影が終わった時。』と言ってましたから。
考えたら、李仁港(ダニエル・リー)監督は早くから日本など海外とのコラボレーションを始めていましたから、脚本は絶対に必要というのも頷けます。

主演の呉建豪(ヴァネス・ウー)は、前作「スターランナー」に続いての起用ですが、『素直で真面目、時間と努力を惜しまない。アイドルはテレビやコンサートなど掛け持ちで忙しいけど、映画の時はそれだけに仕事を絞って集中した。時には時間延長もして。そういう素質が次の飛躍につながる。』と言っていました。
見どころのひとつの迫力ある銃撃戦。こちらも「スターランナー」に続き、アクション監督は錢嘉樂(チン・ガーロウ)です。
1シーンで12万発もの弾丸が飛び交う衝撃的な銃撃戦を演出。使われた銃弾は、香港映画史上最多だそうです。

この単独インタビューは、10月13日からのインターネットラジオ「BBQR」「PodcastQR」の「Weekly Asia Box」で一部を。
同時期にインターネットラジオ「BBQR」の「アジアンパラダイス」 では、ノーカットで送信します。
どうぞお楽しみに!

ドラゴン・スクワッド
10月14日よりシネマート六本木、シネマート心斎橋ほか全国順次ロードショー

監督:李仁港(ダニエル・リー)
出演:郭品超(ディラン ・クォ)劉心悠(アニー・リウ)黄婉伶(レース・ウォン)
第二夜「闇」(日本)
監督:秋山貴彦
出演:呉建豪(ヴァネス・ウー)余文楽(ショーン・ユー)黄聖衣(ホァン・シェンイー)夏雨(シア・ユイ)周俊偉(ローレンス・チョウ)
配給:エスピーオー
公式サイト:http://www.cinemart.co.jp/d-squad/

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