言承旭(ジェリー・イエン)、チャイルド・スポンサーシップ報告会
1000人のファンの前に姿を現した言承旭(ジェリー・イエン)は、冒頭の挨拶で『まず、風邪をひいていて元気がないことをお許し下さい。』と。
夜は零下40度にもなるというモンゴルの旅、さぞ大変だったのでしょう。
しかし、実際に子供たちの生活の現状を見、交流して、今回の経験が如何に貴重なものだったかを、この報告会で語りました。
ジェリーは数年前からチャイルド・スポンサーとして3人の子供を支援しているそうですが、そのきっかけは、自分自身が小さい頃つらい思いをして、その時に助けてもらったことがとてもうれしくて、そういう経験があるからこの活動を始めたのだと、語っていました。
そして、みんながそれぞれの方法で、できることから支援を始めようと提唱。
最後は日本の子供から花束を受け取り、約1時間ほどの報告会は終了しました。
この後、マスコミ向けの合同インタビューとフォトセッションがあり、報告会の感想や、モンゴルでの体験を俳優としてどう生かすか、また、芸能活動でないところに来てくれたファンへのメッセージなどを語ってくれました。
録音した音声を編集していたら、風邪で辛そうなのがとてもよくわかりました。
でも笑顔を忘れずに、親善大使としてのつとめを果たしたジェリーの責任感とやさしさに触れ、報告を聞いた皆さんも、感じるところが多かったと思います。
チャイルド・スポンサーシップについての詳しいことは、ワールド・ビジョン・ジャパンのサイト、http://www.worldvision.jp/をご覧下さい。
尚、この報告会の模様は、11月17日からのインターネットラジオ「BBQR」 と「PodcastQR」の「Weekly Asia Box」で一部を。
同時期にインターネットラジオ「BBQR」の「アジアンパラダイス」 では、ノーカットで送信します。
どうぞお楽しみに!
| 固定リンク
コメント