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2008/04/27

「闘茶 Tea Fight」夏公開!

0427teafight日本と台湾のコラボレーションによる映画「闘茶 Tea Fight」の完成披露試写会が、24日に行われました。
早くからアジア・コラボを展開している映画会社ムービーアイは、これまでにも「最後の恋、初めての恋」「アバウトラブ」「夜の上海」などを製作してきましたが、今回は「幻の茶」を巡る、「家族愛」と「恋愛」を描いた作品です。
メインキャストは、日本から戸田恵梨香、香川照之、細田よしひこ、台湾は周渝民(ヴィック・チョウ)、張釣■(チャン・チュンニン)、そして香港の曾志偉(エリック・ツァン)も並ぶ豪華な面々。

(c )2008 TEA FIGHT FILM ASSOCIATION

周渝民(ヴィック・チョウ)にとっては、杜[王其]峰(ジョニー・トー)の「蝴蝶飛(Linger)」に続く2作目の映画になります。
老舗の茶屋の娘の美希子(戸田恵梨香)は、代々伝わる「黒金茶の呪い」に怯えて茶の道を封印してしまい、自堕落な毎日を送る父(香川照之)を再起させようと、闘茶のため台湾へ向かいます。
台湾で彼女を待っていたのは、「幻の茶」の持ち主と知ってそれを奪おうと企む闇市場の元締めヤン(ヴィック・チョウ)でした。
一方、美希子を追って来た父は、ルーファ(チャン・チュンニン)という美しい女性に出会います。
ヤンとルーファはかつて恋仲でしたが、先祖代々宿敵であったことから悲しい運命に引き裂かれてしまったのです。
「幻の茶」をめぐって対立するヤンとルーファ、そして美希子と父という3組の闘茶の火ぶたが切って落とされました…。

舞台は京都から台北へ、台湾の素敵な茶藝館もいくつか登場します。見終わった後、アジア映画コーディネーターの高橋紀子さんは「京都へ行きたい!」と言っていましたが、映像の美しさが印象的です。台詞も面白く、思わず「ぷぷ」と笑ってしまったり…。
監督は、楊徳昌(エドワード・ヤン)の後継者と言われる王也民(ワン・イェミン)。「エドワード・ヤンの恋愛時代」に主演していたあの俳優さんがメガホンをとったのですが、その演出には随所にきらりと光るものがあり、期待のクリエイターです。
音楽はショーン・レノン。そう、あのジョン・レノンJrだったりと、話題性もたっぷりです。
そうそう、冒頭は水墨画のようなアニメーションで綴られる対立の起源なんですが、仔仔ファンはここも要注意ですよ!

「闘茶 Tea Fight」
2008年夏、シネマライズ他全国ロードショー
原案・監督:王也民(ワン・イェミン)  
脚本:山田あかね  
出演 戸田恵梨香、香川照之、細田よしひこ、周渝民(ヴィック・チョウ)、張釣■(チャン・チュンニン)、曾志偉(エリック・ツァン)
公式サイト http:www.tea-fight.com/

※この作品の資料では、張釣■(チャン・チュンニン)が「ニン・チャン」という表記になっています。
最初は誰のことだかわからなかった為、この記事では慣れ親しんだ張釣■(チャン・チュンニン)という表記にしてあります。ご了承下さい。

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コメント

素晴らしいブログを読ませていただきありがとうございます。
これからも更新頑張ってください。

投稿: 愛車との出会い | 2010/02/04 16:57

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