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2008/08/20

「中国インディペンデント映画祭」8月23日から開催

今年の映画祭シーズンは、夏の後半から始まります。
8月23日からシネマート六本木で「台湾シネマコレクション」がスタートしますが、同時に、歩レポレ東中野でこれまたとても興味深い「中国インディペンデント映画祭」が開催されます。

中国でいうインディペンデント映画には、独自に制作するという意味以外に、検閲によらない自由な表現をするという意味があります。
中国では、劇場公開されるすべての映画は撮影前から検閲を受ける制度になっていて、その政治的制約のために映画で描かれることが、本当の中国の姿とは違うことも少なくありません。
それに対し、インディペンデント映画は、何も制限を受けずに自由な手段で表現された映画です。その多くは作家独自の視点でリアルな中国を描いていて、低予算ながらも、高い表現力と力強いメッセージ性を持った、優れた作品です。
今、世界から注目されている賈樟柯やロウ・イエなどの第六世代と呼ばれる監督たちも、かつてはインディペンデント映画を撮っていました。
でも、このような中国のインディペンデント映画は、国際的にも非常に高い評価を得ているにもかかわらず、上映の機会はとても少なく、日本でもごく一部の映画祭でわずかな作品が紹介されているにすぎません。(以上、公式サイトより)

そんなインディペンデント映画を、まとめて8本見ることができる映画祭が、明日から東京と大阪で順次開催されます。

東京 8月23日(土)〜9月5日(金)「ポレポレ東中野」
大阪 9月13日(土)〜9月26日(金)「プラネットプラスワン」

「あひるを背負った少年」応亮監督
「アザー・ハーフ」応亮監督
「山清水秀—息子」甘小二監督
「塵より出づる」甘小二監督
「草芥(そうかい)」王笠人監督
「馬烏甲」趙曄監督
「高三」周浩監督
「最後の木こりたち」于広義監督

詳しくは、公式サイトをご覧下さい。
http://cifft.net/index.htm

「アジアン!プラス」では、8月22日(金)に「中国インディペンデント映画祭」特集を放送、北京で活動していた女優前田知恵ならではの視点で、作品をご紹介します。

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