東京国際映画祭「親密」記者会見
これが初監督作品となる岸西(アイヴィー・ホー)は、「ラブソング」や「男人四十」などで有名な脚本家で、映画「親密」は、カリーナとイーキンのオフィスラブを、時間を遡って描いていくという珍しい手法を用いています。
その意図や、撮影はどういう順で撮ったのか、一番好きなシーンなど、様々な質疑応答が展開しました。
カリーナとイーキンは、これが4作目の共演と言うことで、気心も知れているのでとてもやりやすかったとそうです。
この二人の共演作「恋のバテシェ」も、今新宿K'sシネマで開催中の「中国映画の全貌2008」で上映されていますので、興味のある方はぜひ!
11月10日(月)の「アジアン!プラス」で放送する「親密」の記者会見、どうぞお楽しみに。
| 固定リンク
コメント