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2009/06/17

「台湾人生」の酒井充子監督インタビュー

0617sakai6月27日よりポレポレ東中野で公開になるドキュメンタリー映画「台湾人生」の監督、酒井充子(あつこ)さんにお話を伺いました。
台湾のお年寄りには、日本語を話せる方が沢山いるということは、旅の情報などでもよく聞きます。
では、なぜそんなに大勢いるのか、日本が50年にもわたって台湾を統治していたから、ということまでは、知っている人がかなりいます。そこからさらに、ではその方たちがどんな教育を受けて、どんな思いで生きてこられたのかは、残念ながらなかなか知る機会がありません。
そこに切り込んだのが、酒井充子監督です。
日本統治と戒厳令をのりこえて、いまを生きる人々を7年にわたって取材し、5人のお年寄りの姿とお話を記録におさめ、「台湾人生」というドキュメンタリー映画に仕上げました。

酒井充子さんは、1969年生まれ、山口県のご出身です。
慶応義塾大学法学部政治学科卒業後、エンジニアリング会社を経て、1996年、北海道新聞社へ転職し、函館報道部で市政や経済、映画祭や甲子園取材など、幅広い分野で取材経験を積まれました。
1998年夏、初めて台湾へ行き、それから、台湾のことを伝える手段を模索する中で映画作りへの決意を固めていきます。
2000年からドキュメンタリー映画、荻上直子監督の劇映画「かもめ食堂」などの制作、宣伝に関わる一方で、台湾取材を開始。
2001年から重症心身障害者施設の生活を5年にわたって追った小林茂監督のドキュメンタリー映画「わたしの季節」に取材スタッフとして参加されました。
このときのスタッフが再集結し、初監督作品「台湾人生」が完成しました。

酒井充子監督がどのようにこの映画を完成させていったのか、6月23日(火)の「アジアン!プラス」でじっくりお聞き下さい。

「台湾人生」は、6月27日よりポレポレ東中野で毎日午前10時40分からモーニングショー公開されます。
ゲストを招いてのイベントも予定されていますので、公式サイトをご覧の上、ぜひ足をお運び下さい。

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コメント

長年台湾での商用でお世話になり60歳で退職し歴史を学びたく慶應義塾大学文学部(通信学部)で学び卒論で「日本統治下台湾で同化教育を受けた台湾人の日本観」で日本語教育で育った人々30名の日本時代の感想記録を調査あしました 7月6日朝日新聞で貴女の記事をみて
ぜひ私の卒論をお読みいただきたく思い連絡をさせていただきました 秋山敏夫

投稿: 秋山敏夫 | 2009/07/07 10:42

私の父も1915年花蓮生まれ。終戦間際に憧れの日本に渡来。お世話になった公小学校の校長先生とは恩人として、生涯お付き合いしておりました。2007年に他界し、一周忌を前に納骨旅行の様子をエッセイとして私のホームページにまとめました。
本日の朝日夕刊を見て統治時代に関心を持つ若い世代の監督がいることにホットいたしました。

http://www.ro-dental.com/afterhours0603.htm#roots
      
       呂歯科診療所
         呂正博

投稿: 呂正博 | 2009/06/27 19:57

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