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2009/08/23

蘇照彬(スー・チャオビン)監督インタビュー

0823su1台北映画祭の期間中、かねてよりインタビューしたかった蘇照彬(スー・チャオビン)監督のアポイントがとれました。
日曜日にもかかわらず快く取材を受けて下さった蘇照彬(スー・チャオビン)監督を訪ねて、台北市内のオフィスに向かいました。
休日のために、オフィスには他に誰もいなくて、監督ご自身が「お茶がいいですか?それともお水?」と、おもてなしをして下さり、恐縮至極でした。

0823su2蘇照彬(スー・チャオビン)監督のプロフィルをご紹介しておきましょう。
國立交通大學研究所を卒業後、デジタル映画理論、テレビやIT関連の研究員を経て、2000年に「運轉手之戀(運転手の恋)」で脚本家デビュー、第37回金馬奨の最優秀脚本賞にノミネートされました。
2003年の監督第一作「愛情靈藥(Better than sex)」に続き、「ダブルビジョン」では陳國富(チェン・グォフー)監督との共同脚本で香港電影金像賞で最優秀脚本賞を獲得しました。
そして2004年、監督第二作「シルク」を発表、東京国際映画祭で上映され、昨年秋にシネマート六本木で一般公開されました。

インタビューは東京国際映画祭での来日の感想から始まり、最新作のことを伺うと、呉宇森(ジョン・ウー)プロデュースによるミシェル・ヨーとチョン・ウソン共演の時代劇アクションだということでした。
蘇照彬監督の「シルク」を高く評価した呉宇森(ジョン・ウー)が、蘇照彬監督の書いた脚本を気に入り、プロデュースを買って出たものだそうです。
内容の詳細はまだ秘密ですが、斬新なストーリーになるということで、10月に大陸でクランクインするそうです。その準備の為あちこち飛び回っていて、この取材は本当に貴重な機会だということがあらためて解りました。
この最新作のことや、台湾映画界についてなどたっぷり1時間ほどお話していたのですが、終盤で雷を伴う豪雨となりました。
インタビューが終わってしばらく雑談をしていたら、監督が「これからどこへ行くの?すごい雨だからここで小止みになるまで待っていたら。」と気遣って下さり、その優しいお人柄に通訳さんと二人大感激。

このインタビューは、8月24日(月)と25日(火)の2日間にわたって、「アジアン!プラス」で放送します。
ぜひお聞き下さい。

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