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2009/09/13

陸奕静(ルー・イーチン)のインタビュー

0913lu台北映画祭の期間中、7月4日に台北の国際芸術村で行われたイベント「台湾映画の新勢力5+1」では、台湾と海外との合作映画を6本紹介、その監督やプロデューサー、出演者が登壇しました。
その中の1本「臉(フェイス)」は、蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)監督が、ルーヴル美術館協力のもと、ヌーヴェルヴァーグ50周年を記念して作った作品で、主演はハレティシア・カスタ、ジャン=ピエール・レオー、ファニー・アルダンの他、常連の李康生(リー・カンション)、陸奕静(ルー・イーチン)が出演しています。
他の作品は監督やキャスト、スタッフなど10数人が参加したのですが、「臉(フェイス)」は陸奕静(ルー・イーチン)ただひとりでした。

0913lu2陸奕静(ルー・イーチン)は、挨拶の時に「えっ、私が?」というようなリアクションでマイクの前に立ちましたが、蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)監督の熱い信頼を受け、ほとんどの作品に出演している女優さんですから、当然です。
蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)監督作品だけでなく、今の台湾映画に欠かせないバイプレーヤー。今回の台北映画祭でも、「一席之地(一席の地)」で助演女優賞を獲得しています。

あらためて陸奕静(ルー・イーチン)のプロフィルをご紹介しておきましょう。
台南出身でコーヒーショップの経営をしていましたが、そこの常連だった蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)監督に誘われて、1992年の初監督作品「青春神話」に出演、李康生(リー・カンション)の母親役を演じました。1997年の「河」で金馬奨の助演女優賞にノミネート、2001年の「ふたつの時、ふたりの時間」でアジア太平洋映画祭の助演女優賞を受賞します。
また、2003年の李康生(リー・カンション)初監督作品「迷子」では、インド・アジア映画祭、ローマ・アジア映画祭で主演女優賞を獲得しました。
陸奕静(ルー・イーチン)の演技力に、鄭文堂(チェン・ウェンタン)監督の「深海 Blue Cha-Cha」はじめ当然他の監督からもオファーが絶えません。

今回は、台北映画祭のイベント「台湾映画の新勢力5+1」の後、ガーデンパーティで雑談をしていたのですが、“蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)と私”みたいな興味深い話になってきたので、途中からお願いして録音させていただきました。

このインタビューは、9月14日(月)の「アジアン!プラス」で放送します。
どうぞお楽しみに!

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