« イーキン・チェン(鄭伊健)がゲストの「関谷元子のワンダーランドアジア」のチケット | トップページ | 9月14日からの「アジアン!プラス」 »

2009/09/09

「一年の初め」日本公開が決定

0909ichinen1第19回東京国際映画祭で上映され、好評を得た台湾映画「一年之初(一年の初め)」が、10月3日(土)からレイトショー公開されることになりました。
この映画は、前作「シーディンの夏」が各国で絶賛され、台湾の若手監督の筆頭である鄭有傑(チェン・ヨウジェ)の長編デビュー作です。

0909ichinen2大晦日の24時間を軸に、5つの物語がパラレルに進行し、登場人物の関係が徐々に明らかになっていく新感覚の群像劇で、東京国際映画祭をはじめ、ベネツィア映画祭、バンクーバー国際映画祭、アテネ国際映画祭、釜山国際映画祭で上映され、2006年の台湾金馬奨では作品賞、最優秀編集賞・最優秀オリジナルスコア賞を受賞しました。
出演は毛子儀(モー・ズーイ)張榕容(チャン・ロンロン)黄健[王韋](ファン・チェンウェイ)許安安(シュー・アンアン)柯佳[女燕](クー・ジャーヤン)柯宇綸 (クー・ユールン)卓文萱(ジニー・チュオ)王鏡冠(ワン・チングァ)■宗華(トゥオ・ツェンホア)王宗堯(グレゴリー・ウォン)ほか。

0909ichinen3このキャストについて、少しご紹介します。
鄭有傑(チェン・ヨウジェ)監督は、この映画で張榕容(チャン・ロンロン)に魅了され、今年の台湾映画の話題作「陽陽」を作ったと、インタビューで語っていました。
柯佳[女燕](クー・ジャーヤン)は昨年、張榕容(チャン・ロンロン)との「渺渺」が評価されましたし、毛子儀(モー・ズーイ)は台湾映画の若手を代表する俳優ですが、日本で一般公開される作品が少ないのが残念。来年日本でも公開される作品がありますので、情報解禁になったらお知らせします。
同じく鄭有傑(チェン・ヨウジェ)監督が信頼している黄健[王韋](ファン・チェンウェイ)は、王鏡冠(ワン・チングァ)と一緒に周渝民(ヴィック・チョウ)の「闘茶」に出ているので、DVDを見るチャンスがあればチェックしてみて下さい。
柯宇綸 (クー・ユールン)は、「ラスト、コーション」で湯唯(タン・ウェイ)の初体験の相手を演じています。
歌手の卓文萱(ジニー・チュオ)は、この映画のイメージソングも歌っています。
「ザ・ホスピタル」で言承旭(ジェリー・イエン)の妻役を演じた許安安(シュー・アンアン)も、侯孝賢(ホウ・シャオシェン)楊徳昌(エドワード・ヤン)という名監督から、新鋭の陳正道(レスト・チェン)はじめ、大活躍。
そして、王宗堯(グレゴリー・ウォン)はNHKのドラマ「遥かなる絆」で、日本にもファンを増やしました。

0909ichinen4こんな、台湾の旬の若手俳優による群像劇、そして今台湾で最も注目される若手監督のひとり鄭有傑(チェン・ヨウジェ)の作品「一年之初(一年の初め)」の一般公開は、うれしい限り。
10月3日より、新宿バルト9でレイトショー公開となります。
配給:ティ・ジョイ

|

« イーキン・チェン(鄭伊健)がゲストの「関谷元子のワンダーランドアジア」のチケット | トップページ | 9月14日からの「アジアン!プラス」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« イーキン・チェン(鄭伊健)がゲストの「関谷元子のワンダーランドアジア」のチケット | トップページ | 9月14日からの「アジアン!プラス」 »