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2009/11/09

雰囲気と知性の演技派、莫子儀(モー・ ズーイ)

1109mo東京国際映画祭のコンペティション参加作品「台北に舞う雪」でインタビューしたイケメン3人について、さらに詳しくお伝えする第二弾、莫子儀(モー・ ズーイ)です。
莫子儀(モー・ ズーイ)は東京国際映画祭には3回目の参加なのですが、これまで一般公開される作品がなかったので、日本ではよほどのマニアでないと名前と顔が一致しないかも知れませんね。でも、10月から2006年に東京国際映画祭で上映された「一年之初」が一般公開になり、今回の「台北に舞う雪」も来年早々の公開が決まっているので、ぐっと認知度が高まりファンも増えるのではないかと、期待しています。

莫子儀(モー・ ズーイ)の俳優デビューは15才で、舞台がスタート。まだ若いのに13年のキャリアがあります。舞台を中心に、テレビは台湾のNHKのような「公共電視」の単発ドラマしか出ていません。今回東京国際映画祭で上映巣されたもう一本の出演作「台北24時」も、この「公共電視」の“映画の手法で制作された”単発ドラマです。
映画は、短編もあわせると10本を超えるのですが、日本の各映画祭で上映されたのは、「夢幻部落」「遠い道のり」「Candy Rain」と、先述の2本。
というように、アイドルとは一線を画する莫子儀(モー・ ズーイ)に初めてインタビューしたのは、一昨年の東京国際映画祭での「遠い道のり」の時でした。桂綸[金美](グイ・ルンメイ)と一緒でしたが、さすがに演技派、作品や役作りについてしっかりした答えが返ってきました。穏やかで、とっても雰囲気のある素敵な俳優さんです。
そして、昨年の6月、台北電影節のパーティで再会。この時は簡単なコメントなどをもらって、あとは雑談・・・と言ってもも英語と中国語の単語だけ並べるという冷や汗もの。莫子儀(モー・ ズーイ)は、『僕の日本人のベストフレンドを紹介するから、待っててね』と言って連れてきてくれたのが、蔭山征彦さんでした。蔭山さんとはご挨拶をしたことがあったので、彼を介して色々お話ができたわけです。
お二人は本当に仲良くて、この後蔭山さんは莫子儀(モー・ ズーイ)と同じ事務所に移籍しました。
蔭山征彦さんも素敵な俳優さんなので、別の機会にじっくりご紹介しますね。

さて、今年も台北電影節で莫子儀(モー・ ズーイ)と会い、ミニインタビューしたのですが、この時は主演作「一席之地」で失意のロッカーを演じていて、このキャラクターと同じような経験をしたという、深〜い話を聞かせてくれました。仕事のことで色々たいへんだったそうですが、友人や周囲の人に支えられて乗り越えたということでした。
それから3カ月後、東京国際映画祭の「台北に舞う雪」で3度目のインタビューです。この映画の中での新聞記者役もいいのだけれど、私としては台湾で一般公開になった「一席之地」の話も聞きたくて、台北で買ったサントラを持って行き、テーブルの上に置いておきました。
確信犯です。(^o^)
映画祭の時は比較的話を拡大しても大丈夫なのですが、すでに日本公開が決まっていて配給会社仕切りの取材だと、やはり他の作品の事は聞かないというのがマナーです。なので、役の取り組み方の比較とか、そういったことで両方話をしてもらえるように、という作戦。果たして、そこは頭の良い莫子儀(モー・ ズーイ)、私の言外の意図をしっかりと読み取ってくれて、見事な答えっぷりでした。

「一年之初」は東京から名古屋へと公開劇場が移りましたが、「台北に舞う雪」は年明けに見られます。
台湾映画界のこれからを担う一人である莫子儀(モー・ ズーイ)、要チェックですよ!

「一年之初」公式サイト http://www.t-joy.net/doover/
12/19(土)〜12/25(金) 名古屋シネマスコーレでモーニングショー上映 

「台北に舞う雪」公式サイト http://taipei-snow.jp/
2010年正月第2弾、シネスイッチ銀座他全国順次ロードショー

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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