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2010/05/03

張睿家(ブライアン・チャン)インタビュー!

0503brian15月22日から公開になる日本映画「トロッコ」に出演している張睿家(ブライアン・チャン)に、台北でインタビューしました。
「トロッコ」は、川口浩史監督が芥川龍之介の名作短編小説にインスピレーションを受け、その時代・舞台設定(原作は大正時代の伊豆が舞台)を現代の台湾に置き換えて、「少年の成長」と「家族の絆」をテーマに描く物語です。主演は尾野真千子、共演に洪流(ホン・リュウ)梅芳(メイ・ファン)張翰(チャン・ハン)萬芳(ワン・ファン)など台湾の名優達が顔を揃えています。
李屏賓(リー・ピンビン)による映像も素晴らしいこの作品の中で、ブライアンは台湾の森で植林に従事する心優しい純朴な青年を演じています。

0503brian2インタビューは、4月の初めに台北で行いました。
張睿家(ブライアン・チャン)には、これまで東京で「花蓮の夏」のプロモーションと「カンポウ6」のキャラクター会見の時の2回インタビューして、昨年の台湾金馬奨の時にご挨拶をしたくらいですが、俳優としてどんどん大きくなっています。
曾少宗(フィガロ・ツェン)のインタビュー記事にも書きましたが、台湾のテレビ番組「美少女時代」に、実はフィガロくんと一緒に出ていました。フィガロくんとは違って、ものすごく照れくさそうにしていたので、この事から聞いたところ、自分は女の子に積極的にアプローチできないタイプなので、10代の美少女に告白する寸劇の時は、かなりたいへんだったと言っていました。(^o^)

ブライアンにとって初の日本映画「トロッコ」については色々聞きましたが、日本から来た小学生の兄弟を乗せてトロッコを押すシーンでは、さすがスポーツマン!その腕がたくましかったと言うと、実はあれはものすごくたいへんな撮影だったということです。
そして、絶対に聞きたかったこと、「花蓮の夏」、そして日本未公開の「夏天的尾巴」「夏天協奏曲」と、張睿家(ブライアン・チャン)は類い希な“永遠の高校生”と言っても良いと思いますが、いつまでもそう思われるのは俳優としてはどうなのか・・・。
その他今回はたっぷり時間をいただいたにもかかわらず、聞けなかった質問もいくつかあり、それはまた次回。
このインタビューは、今日、5月3日から「アジアンパラダイスPodcast」で送信します。

インタビューの後に写真撮影のため衣装替えをしたのですが、最近ジムで鍛えていると言うだけあって、Tシャツ姿は胸板のあたりが眩しかったです。(^o^)
髪型を変えたブライアンは、松山ケンイチに似ているなぁと思ったり。帰りはサングラスにキャップという完全武装で出ていきましたが、いやぁ、ほんとにかっこよかったです。

いま、台湾の映画界の若手俳優で将来が期待される一人ですから、これからどんな風に成長していくのか、本当に楽しみです。本人も、テレビドラマより映画の方が好きだと、うれしい発言もありました。
映画「トロッコ」は5月22日からシネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショーとなりますので、ぜひご覧下さい。

0503torocco「トロッコ」
監督:川口 浩史
撮影:李屏賓(リー・ピンビン)
出演:尾野真千子 原田賢人 大前喬一 洪流(ホン・リュウ)梅芳(メイ・ファン)張翰(チャン・ハン)萬芳(ワン・ファン)張睿家(ブライアン・チャン)
配給:ビターズエンド
公式サイト:http://www.torocco-movie.com/
5月22日からシネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショー

◆ストーリー
ある夏の日、敦は急死した台湾人の父親の遺灰を届けるために、弟と日本人の母親と、台湾の小さな村にやって来た。素直に甘えられる弟とは対照的に、敦は悲しみも母親を案ずる気持ちも、小さな胸の中にしまい込んでいる。そんな心情をくみとる余裕がない若い母親とは、どこかギクシャクした毎日を東京では過ごしていた。
近くて遠かった父親の故郷では、日本語を話す優しいおじいちゃんが待っていた。敦が父親から譲りうけた大事な写真に写るトロッコの場所も一緒に探してくれる。
数日後、ある決意を胸にトロッコに乗り込む敦。最初はそのスピードに胸を躍らせるが、鬱蒼とした森の奥へと進むにつれて不安がもたげてくる・・・・。
ささやかな冒険と、おじいちゃんが教えてくれた、たくさんの大切なこと。夏の終わりには、敦から暗い表情が消え、たくましい笑顔が見られるようになっていた。母親もまた、雄大な自然の懐に抱かれ、子供との繋がりをゆっくりと見つめ直す。愛する人を亡くしバラバラになりかけていた一家は、“家族の絆”という心の宝物を、この旅で手に入れた。

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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