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2010/09/21

台湾映画「酷馬」24時間マラソンプレミア、クロージングレポ

0921cooma1いま台湾で公開中の映画「酷馬」のプレミアが、15日に台北最大のシネコン信義威秀の屋外広場で行われ、王小棣(ワン・シャオディー)監督をはじめ、主演の新人黄遠(ホアン・ユエン)と鄭靚歆(チェン・ジンシン)、そして特別出演の藍正龍(ラン・ジェンロン)ほか、温昇豪(ウェン・シェンハオ/ジェームズ・ウェン)、五月天(メイデイ)の怪獣、瑪莎、冠佑の3人、大嘴巴(ダーツイバ)、蕭亞軒(エルヴァ・シャオ)など大勢のゲストが登場しました。
このオープニングの模様は「華流エンタメ応援団」に掲載していますので、ご覧下さい。

http://china.alc.co.jp/culture/ouendan/

そして、このイベント“24時間マラソン”という企画にあわせて、クロージングの模様をリレーレポートします。

0921kitamura三立テレビの人気芸能情報バラエティ番組「完全娯楽」の収録も含めた華やかなオープニングと比べ、クロージングはかなり落ち着いた雰囲気(^o^)でした。
取材メディアの数もグッと減り、プレススペースもかなりのゆとりで、ひな壇にゆったりと座って始まるのを待っていました。
ステージに設置された100人がリレーマラソンをするランニングスペースでは、昨日のスタート時から延々とマラソンが続いています。終盤は、「酷馬」の小説の編集者やドラマ「我的秘密花園」「原味的夏天」などの楊冠玉(ヤン・グァンユー)監督も参加。
ふと見ると、「愛イ尓一萬年」の北村豊晴監督がいるではないですか。早速ご挨拶すると、ゼッケンナンバーは「96」。明道(ミンダオ)の前に走るのだと言います。王小棣(ワン・シャオディー)監督とは飲み仲間ということで応援に駆けつけたそうですが、台湾映画人の結束は固いですね。あ、北村さんは日本人ですが台湾映画界で活躍しているので・・・。

0921mindaoその北村監督からリレーした公開中の映画「近在咫尺」の主役明道(ミンダオ)は、現在放送中のドラマ「鍾無艶」の撮影の合間を縫っての参加です。さすがクロージングを飾るスター、いつの間にかメディアも増えていました。
そして「99」番目は王小棣(ワン・シャオディー)監督、アンカーは1997年の「ラブ・ゴーゴー(愛情來了)」以来14年ぶりの映画「茱麗葉(ジュリエット)」を発表する陳玉勳(チェン・ユーシュン)監督。この作品は、沈可尚(シェン・クーシャン)侯季然(ホウ・チーラン)と3人によるオムニバス映画で、来月開催される東京国際映画祭で台湾より早く上映されます。

24時間、100人によるリレーマラソンが終わり、壇上では太鼓のパフォーマンスに続いてお祝いのケーキが運ばれ、記念撮影でこのイベントは幕を閉じました。

0921cooma2今日、映画館で「酷馬」を見て来ましたが、傷ついた人々の再生の物語で、親子の情愛や友情を描いた素晴らしい作品でした。

ストーリーをご紹介します。
高校でマラソンランナーとしてオリンピック候補にもなっている「酷馬」と呼ばれる少年は、夜は家計を助けるために屋台を引いて働いていました。ある日、仕事が終わって返ろうとした時、公園で友人達と不良の乱闘に遭遇。止めに入った酷馬は、男の子の格好をした暴力的な少女「唐唐」に怪我を負わされてしまいました。病院に運ばれた酷馬は意識が戻らず、母の願いもむなしくこの世を去ります。
しかし、彼の魂はさまよい、母にも友人にも、信頼するマラソンのコーチにも自分の姿を見てもらえません。
ところが、彼に怪我を負わせた唐唐だけは酷馬の姿が見えるのでした。処分保留のまま自宅謹慎の彼女は、突然現れた酷馬の姿に驚きおびえます。彼女の暴力性は、両親との気持ちのすれ違いから発生したもので、お互いに気持ちをぶつけ合うことで酷馬に心を開き、二人の間には奇妙な友情が芽生えていきます。
そして酷馬は息子を亡くして悲しみに暮れる母親に、自分では何もしてあげられませんが、唐唐の手を借りてサポートしようとします。しかし、愛する息子を死に追いやった憎い相手ですから、酷馬の残した“思い”を受けてマラソン大会に出場することを決めた唐唐に逆上してしまいます。
それでも他の人には見えない酷馬と一緒に走ることによって、自分の中の何かが変わっていくのを感じた唐唐は、必死で走ります。
しかし、そんな唐唐にもだんだん酷馬の姿が見えなくなっていくのでした・・・。

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