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2010/11/14

「イケメン探偵倶楽部MITDVD発売記念イベント Aaron in Japan 2010」レポート

1114aaron1日本でもDATVとBS日テレで放送中の台湾人気学園ドラマ「イケメン探偵倶楽部MIT」のDVD発売を記念して、11月13日に主演のアーロンが来日、六本木でイベントと囲み取材が行われました。
今回も、山本周子さんのレポートをお届けします。

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

1114aaron2【イベント】
アーロンの誕生日、11月20日を1週間後に控えたこの日、会場ロビーに飾られていたお花の中には、ドラマタイトル「MIT」をデザインしたお花に混じって、「Happy Birthday!アーロン!」と書かれたファンの方からのお花も飾られていました。
まずは、一足早いけど、誕生日おめでとう!アーロン♪
(開演前、スクリーンに流れる飛輪海のMV「太熱HOT」を見て思ったこと。
4人とも更に男っぽさが増してクールでタフで色っぽ~い^^
ホント、良い感じに歳を重ねてます!)

イベントは、学園ミステリー「MIT」にちなみ、ドラマ仕立てのオープニングです。
開演ベルの代わりに携帯の呼び出し音が鳴り、ステージには捕われた女子高生。
そして、真っ暗な会場の一番後ろの扉から明かりが差し込み、頭からすっぽりとフードをかぶったアーロンが登場!
プレス席は最後列だったため、近距離で登場シーンを目撃しました。
・・・・・・「この人、ただ者じゃない!」。
深くかぶったフードの下から見えた瞳の輝きだけで、速攻Fall in loveできそうです。
(暗闇の中で人の目があんなに光る事を初めて知りました^^)

場内、一瞬歓声が上がるも、この演出の意図を汲んだファンの皆さんの協力で、アーロンは程よく静かにステージへ。女子高生を助けて立ち去るカッコイイ~~ところで、会場から「可愛い~」の声がかかっちゃいました(笑)
この後、女性ダンサーと一緒に少しだけ「太熱HOT」を踊ってくれたアーロンは、文句なくカッコよかったです!

司会は、イ・ユミさん。それはもうテンポ良く、トークが進行していきます。
日本のラーメンが大好きで、昨日も渋谷で食べたとか、MITのロケ地が人気のない廃屋の工場だったので、夜の撮影でトイレに一人で行くのが怖くて4~5人で一緒に行ってた・・・等々、ユーモアを交えながら色んなエピソードを話してくれました。

ここで、アーロンとイ・ユミさんとのかけあいを一つご紹介しますね。

Q.邦題のタイトル通り、自分はイケメンだと思いますか?
A.Sometimes.(笑)
Q.正直ですね~。(会場から拍手!)
A.アツイ(日本語)(照)。すばらしい作品を見ている時は、その中に出ている自分に拍手を送る事もあります。
Q.作品の中じゃなく、家にいる時に「俺ってイケメンだな~」と思うのは、どんな時?
A.鏡を見ている時(笑)。
Q.言うわね~^^今のも冗談で言ってるのよね?・・・えっ本気?本気?
A鏡を見てる時いつも思ってるわけじゃないけど、トキドキ(日本語)(笑)。
~こんな感じで、いたずらっ子のように屈託のないアーロンの笑顔が沢山見られました^^

続いては、アーロンの「とある一日の過ごし方」がスクリーンに映し出されました。表によると、
睡眠3~4時間
仕事8~12時間
レッスン4~5時間
趣味・家族との時間2~3時間  睡眠時間が短いですが、撮影中は特に忙しいそうです。
ただ、昨夜は、今日のイベントに備えて夜9時から朝8時まで11時間も寝たそうで、この日はお肌もコンディションもバッチリなご様子。(瞳の輝きは熟睡の証だったのかも・・・笑)
                                       
トークコーナーに続いては、「MITの新メンバーを探せ!」というミッションを受けて、会場から5人を選ぶのですが、探偵にふさわしい条件をアーロンが出していきます。
ハイヒールを履いていない人。
髪がロングじゃない人。
スカートじゃない人(ただし、レギンスをはいているならOKだそうで・・アーロン、女性のファッションを良く知ってます^^)
ベルトをつけてる人・・などなど、最終的には絞りきれず、ジャンケンで決定!

1114aaron35人がステージに上がったところで、スクリーンに暗号(?)の数字 「1120」が!
実は、アーロンには内緒で、お誕生日を祝うサプライズ企画が密かに進められていたのです。
アーロンは、ケーキが運ばれてきたのを見て、驚きながら、「やさしい・・(日本語)」と呟いていました。
そして、ファンの皆さんが、イベント開演前にイ・ユミさんの指揮で練習した、『中国語』でのハッピーバースデートゥーユー♪を合唱。
曲のイントロが流れてきて、アーロンが自ら『英語』で歌いかけた時は、焦りましたが^^;
ファンの皆さんからの中国語でのメッセージ「生日快樂!」が伝わって、会場は温かい雰囲気に包まれていました。
ちなみに、誕生日当日は、特別なMusic Eventを行って、その売り上げの一部をチャリティに寄付する予定だそうです。

次は、アーロンからステージ上の5人のファンの方に写真集や私物のキャラクターフィギュア(コレクションしているそうですが、何のキャラクターか、残念ながら最後列からは見えませんでした)がプレゼントされます。
この時、感激のあまり震えているファンの方の手に、そっと手を添えていたアーロン^^。
当のファンの方は、益々緊張されたのでしょう・・「気絶しちゃいそうです」と仰ってましたが^^;
優しいアーロンです。

その後は、アーロンが客席に下りて全員での記念写真撮影。
そして、会場の皆さんへメッセージです。
「日本での公式ファンクラブが立ち上がります!11月16日~受付スタート。ぜひ入ってください^^
新作の「パフェちっく」は12月19日に台湾で放送開始されます。日本で放送される時にまた来日して皆さんにお会いできる事を楽しみにしています。」

ラストは、参加者全員との握手会!
ステージ上で行われたので、プレス席からも良く見えました。
一人ずつ言葉を交わして視線を合わせて握手。
別れ際は、小さく手を振ったり、OKサインを出したり、ガッツポーズをしたり、胸元でハートマークを作ったり、投げキッスをしてあげたり。
短い時間の中でも、ひとりひとりの声に応えて丁寧にファンを見送るアーロンの姿が、この日一番輝いて見えました。


1114aaron4【囲み取材】
握手会からほとんど休まず、囲み取材がスタート。
近くで見ると、赤紫がかった綺麗な髪色がとても良く似合っていました。

Q.この一年で嬉しかった事と来年挑戦してみたい事は?
A.仕事を楽しむように日々を過ごしていて、ギターや歌の勉強もして充実した日々です。
来年は新たに色んなことに挑戦して、アイドルだけではなく、ちゃんと実力を持っている事をアピールしていきたいです。
Q.今夜9時にファンの方がリクエストをして、全国のローソンで一斉に飛輪海の曲が流れる事は知ってますか?
A.知ってます。本当に皆さん応援して下さって、ありがとうございます。嬉しいです。
以前、渋谷のあるラーメン屋さんで、自分達の曲を聞いた事があり、その時も感動しました。
Q.好きな日本の曲は?
A.玉置浩二さんの「Friend」。友情について深く歌い上げているところが好きです。
・・・・「少しだけ歌ってくれませんか?」と言われてましたが、キッパリ日本語で「ダメです!(笑)」と答えてました。
Q.新作の「パフェちっく」について
A.原作者の先生から、キャラクターにルックスや性格が似ていると指名してもらえて、自分にとって大きなチャンスなので、役作りも頑張りたいと思いました。
ストーリーは恋愛の三角関係が絡んでいて、パティ・ホウさんも出ているのですが・・・・、出演者が少ない分、出番が多いので、演技をたっぷり見てほしいです。
Q.今日の衣装のテーマは?
A.自分の好みで選びました。個性的な服やデザイン性の高いものが好きなので。
ラフとフォーマルが合わさっているので、今日のシチュエーションにぴったりだと思います。
Q.冒頭、飛輪海の曲をひとりで踊ったダンスはどうでしたか?
A.少しキンチョーしました(日本語)。将来的に自分ひとりでステージで踊る事もあるだろうから、
良い経験になりました。
Q.何ラーメンが好き?
A.とんこつ(日本語)。同じとんこつでも、それぞれの店によってスープの味があって、全く同じスープの味ということがないです。食事や洋服など、お店の個性があるので、日本は自分の好みにあわせてスタイルを選べますね。

1114aaron5Q.MITをまだ見てない人に見所を紹介して下さい。
A.恋愛モノではなく、台湾でも非常にユニークな学園ミステリードラマです。また、学園モノでありながら、社会派ドラマとしても捉えられます。身近に起きているストーリーも盛り込まれているので、共感を覚えやすいのではないでしょうか。チームワークの大切さが見所です。このドラマを見て感じてほしいのは、周りの人や同級生がいつもと違う様子を見せたら、いたわってあげて下さい。それによって誰かを助けられるかもしれません。
Q.韓国での予定について&好きな韓国の言葉・料理など。(韓国メディアからの質問でした)
A.年内の予定はありませんが、MITの韓国での放映に合わせて行ければ・・・。
好きな言葉は「サランヘ(愛してる)」と「ポゴシポッソヨ(会いたかったです)」。好きな料理は「プルコギ」。
~と、日本での囲み取材の最後が「カムサハムニダ~」で終わるという、アジアで人気を誇る飛輪海・アーロンならではの締めでした^^;

プレスからの日本語での質問に対して、通訳さんが入る前に、笑ったり頷いたり、すぐに反応をしていたのを見ると、日本語の聞き取り力、かなりのハイレベルにあるとお見受けしました。

ステージから、ニコニコと笑顔でファンの方に手を振り返す、いつもの可愛いアーロンはそのままですが、一方で俳優としてまた一歩を踏み出したアーロンも発見。
イベント中、何度も「アイドル扱いではなく、演技の実力を認めてほしい」という言葉を口にしていました。その為に日々レッスンをして、趣味の時間も映画を見ては、ほかの人の演技を勉強して、常に進歩して新しい自分をファンの皆さんに見せたい、とも。

アーロンのこれからの作品に期待しつつ、今までの作品も改めて見返そうと思った夜でした。

※取材・レポート 山本周子

0923mit「イケメン探偵倶楽部 MIT」
DVD?BOXⅠ・BOXⅡ 絶賛発売中! 各¥14,700(税込)
レンタル同時リリース BOXI(vol.1〜6)BOXII(vol.7〜12) 
2008年・台湾/日本語字幕  発売元・販売元:エスピーオー
公式サイト:http://www.cinemart.co.jp/mit/ 
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