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2011/04/29

王子主演映画「消失打看」プレミアレポート

0429maincast4月29日から公開を前に、前日の夜、台湾映画「消失打看」のプレミアが台北最大のシネコンで行われました。
陳宏一(チェン・ホンイー)監督以下メインキャストの王子、Kid、林辰唏(リン・チェンシー)、曾珮瑜(ペギー・ツェン)、謝欣穎(シェ・シンイン)らが登場。王子の新ユニットJPMの毛弟と小傑、Kidが所属するグループCircusのメンバーも駆けつけ、とても賑やかでした。

0429chenご挨拶のトップバッターは陳宏一(チェン・ホンイー)監督で、「イケメンの王子、クールなKid、台北映画祭で新人賞を獲った曾珮瑜(ペギー・ツェン)、金馬奨で助演女優賞に輝いた・・・」とつまってしまい、司会者が「謝欣穎(シェ・シンイン)ですね。監督、緊張しないで下さい。」とフォロー。監督は「林辰唏(リン・チェンシー)など豪華なキャスティングですから、是非見て下さい。」と、続けました。

0429prins王子は、「この機会を与えてくれた監督に感謝しています。オタクの役はたいへんだったけど、先日毛弟と小傑がこの作品を見てくれたて、これまでの映画と違うと言ってくれました。」・・・そう、あのかっこよさを封印して、ダサいヘアスタイル(ウィッグだそうです)と服でオタクになりきり、林辰唏(リン・チェンシー)をめぐるKidとの三角関係を新鮮な演技で見せてくれています。
でも、最後にちょっとだけ本来の素敵な姿を見ることもできます。

0429kidバラエティなどで人気のグループCircusのKidは、登場したものの何も言わないので司会者が「挨拶を」と促すと、「あ、最初に写真撮るのかと思った」といきなりボケをかましてくれました。「僕も、こんな面白い役ができて監督にとても感謝しています。」と言うだけに、役への入り込み方は尋常ではなかったらしく、撮影中は普段のKidと全然違ったようです。お約束の「興行成績が良かったら、どんなパフォーマンスをする?」という質問に、「Kidはレッドカーペットでストリーキングするよ」と、隣の王子が答えていました。

0429xie謝欣穎(シェ・シンイン)は、今回かなり奔放かつセクシー、Kidとかなり激しいラブシーンがありますが、「すごいプレッシャーでした」と語っていました。Kidと二人でサラリーマン相手に美人局をしたりしますが、実はとても壊れやすいガラスのような心を持った役柄です。若き演技派、と言う感じでしょうか。

0429peggyモデルから出発した曾珮瑜(ペギー・ツェン)は、恋人をなくしたラジオのDJという役柄で、実は彼女がもう一人の主役ではないかと思っています。過去と現在が交錯する中、見事に喪失と再生を演じています。台北映画祭で新人賞を獲ったのは、鍾孟宏(チョン・モンホン)監督の「停車」でしたが、とても演技の幅のある、これからがとても楽しみな女優さんです。
プレミアでは、黒のベアバックだったので、カメラマン達から後ろ姿を撮らせろというオーダーにこたえ、素敵な背中を披露してくれました。

0429lin王子とKidに愛される、ちょっと風変わりな高校生役の林辰唏(リン・チェンシー)、相変わらず口数が少なかったです。(^o^)
司会者に今回の役についての感想を聞かれ「たいへんだった」、曾珮瑜(ペギー・ツェン)はどんな感じ?という質問には「お姉さん」と、常にひと言。決して愛想がないのではなく、実はとても人見知りなので、こういう場でのやりとりが苦手、ということなのです。独特の個性で、いまひっぱりだこの女優さんです。


0429allこの映画は、ソーシャルネットワークから展開するラブストーリーで、そこにアクセスする人々それぞれの愛の可能性、失った愛を描いています。
劇中で、すでになくなった子供の頃通った駄菓子屋、タワーレコード、電気街、紙人形、5インチフロッピーディスクなどなどなつかしいものが登場しますが、それにちなんでシャンパンがわりにラムネで乾杯。ラムネの栓を抜くKidが、あふれ出る泡を押さえて「どうすればいい?!」と困っている様子に、場内爆笑でした。

0429jpm毛弟と小傑はケーキの替わりに巨大ハンバーガーを持って登場。司会者が小傑(シャオジエ)を「シャオユー」と言い間違え、小傑本人がしっかり訂正して、司会者が慌てるというひと幕もありました。この巨大ハンバーガーを受け取った王子はもちろん食べることができないので、プチトマトをひとつ林辰唏(リン・チェンシー)に食べさせてあげるというフォトセッション。その後は、自分でトマトを口に入れていました。

この日のプレミアでは、朱延平(チュウ・イエンピン)、侯季然(ホウ・チーラン)、林育賢(リン・ユーシェン)、卓立(チョア・リー)ほかの監督達も鑑賞したそうです。

※4月10日に行われた前売り券発売記念サイン会のレポートは、こちらをご覧下さい。

http://china.alc.co.jp/culture/ouendan/2011/04/post_51.html

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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