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2011/08/29

Podcast 台湾映画「翻滾吧!阿信」李烈(リー・リエ)プロデューサーインタビュー前編

0829li1この夏の台湾映画の勢いについては、度々お伝えしていますが、台北電影節のオープニング作品で、公開中の「翻滾吧!阿信」も、8月28日現在興行成績が5,800萬と、大ヒット驀進中です。
すでにお伝えした林育賢(リン・ユーシェン)監督と俳優の柯宇綸(クー・ユールン)のインタビューと同じ日、プロデューサーの李烈(リー・リエ)さんにも取材しました。


李烈(リー・リエ)さんは、女優からスタートして、2001年にテレビドラマの製作を手がけ、最初の作品「Mr..COM之死」はその年の金鐘獎(台湾版エミー賞)で9部門にノミネート、4つのトロフィーを獲得しました。
そして2008年に映画「Orz ボーイズ(囧男孩)」をプロデュース、2010年に公開された「モンガに散る(艋舺)」と立て続けにヒットを飛ばし、今年の「翻滾吧!阿信」も大成功、2010年の第47屆金馬獎では年度傑出台灣電影工作者獎を受賞した敏腕プロデューサーです。
2008年に「第9回NHKアジアフィルムフェスティバル」で「Orz ボーイズ(囧男孩)」が上映された時に李烈(リー・リエ)さんも来日して、インタビューしたことがあります。この時は楊雅喆(ヤン・ヤーチェ)監督と一緒だったのですが、今回はお一人でたっぷり一時間お話をうかがうことができました。

0829li2インタビューの場所は、李烈(リー・リエ)さんのオフィスで、社長室・・・と言うのでしょうか、室内はとてもシンプルで、トロフィーとお若いときの写真が飾られていました。
「翻滾吧!阿信」については、プロデューサーとして、手がけられることになった経緯や苦労したことなどを聞きましたが、これからを担う監督や俳優たちについて、宣伝戦略、ECFA以降の大陸進出、これから目指すもの、そして台湾映画界の方向性など、台湾映画界全体のことを中心にお話していただきました。
特に印象に残ったのは、「2000年代になって、テレビのアイドルドラマの誕生によって香港に変わって多くのスターが生まれています。でも、張震(チャン・チェン)、莫子儀(モー・ズーイ)、楊祐寧(ヤン・ヨウニン)、張睿家(レイ・チャン)、彭于晏(エディ・ポン)、桂綸鎂(グイ・ルンメイ)など映画を中心にしている俳優は、やはり演技の磨かれ方が違うように思います。これからの台湾映画の発展を考える時、いまアイドルドラマで人気の俳優たちも当然重要な存在になっていくと思いますが、このあたりはどうお考えでしょうか?」という質問に対する答え。ご自身が演技者としてのキャリアが長いので、やはりかなり辛口のご意見でした。
そういった中でも彭于晏(エディ・ポン)への評価がとても高く、これからの期待も大きいことを明言していました。

時間もたっぷり、中身も濃い李烈(リー・リエ)プロデューサーのインタビュー、前後編に分けて今週と来週送信します。

インタビューはこちら。

「翻滾把!阿信」の内容と林育賢(リン・ユーシェン)監督&柯宇綸(クー・ユールン)インタビュー記事はこちら。

「翻滾把!阿信」公式ブログ(中国語)
http://jumpashin2011.pixnet.net/blog

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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