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2011/11/15

金馬影展に日本映画「東京公園」の青山真治監督と三浦春馬が参加

1115tkpark1開催中の金馬影展では、日本映画も沢山上映されていますが、一般公開も決定している「東京公園」の青山真治監督と三浦春馬が台湾を訪れ、記者会見や舞台挨拶、上映後のQ&A、台湾各メディアの取材、監督の講演会など短い日程の中、精力的にプロモーション活動を行いました。

金馬影展でのチケットは秒殺で完売、三浦春馬の空港出迎えのファンも多数、登壇した第二回の上映時はまるで“ファンミーティング”のような様子だったそうです。

1115tkpark2さて、私が取材に行ったのは11月13日に行われた記者会見です。欧米のゲストの会見には行ったことがないのでわかりませんが、日本からのゲストの場合、会見は日本とほぼ同じスタイルで行われます。
司会は、おなじみの黄子佼(ミッキー・ホアン)。ご挨拶、フォトセッションの後代表質問、そして記者からの質問という流れ。監督は台湾の印象について、「早朝の台北を眺めて『恐怖分子』のオープニングを思い出した」とおっしゃっていました。さすがに台湾映画にも造詣が深い青山真治監督ならではですね。

1115tkpark3やりとりの中で面白かったのは、三浦春馬と小西真奈美のキスシーンについて。
『監督から「最初にフレンチキスをするだけだから」と言われていたので、言われた通りにしたのになかなかカットがかからない。えっ、どうしようと思い、役者はカットがかからなければ演じ続けなければならないので、小西さんとアイコンタクトで“これはもう続けるしかない”と、ずうっとキスしていたんです。』
これに対して監督は
『僕は「最初にフレンチキスをするだけだから」なんて言った覚えはない。あれは彼らが勝手にやっていたんだよ。』ととぼけ、場内大爆笑。つまりは、監督のそういう作戦だったわけですね。(^o^)

1115tkpark4それから台湾ならではのサプライズがありました。
自分の顔で気に入っているところは?という質問に「まつげが長いこと」と答えた春馬くん、すかさず司会者が「爪楊枝ものせられる?」と聞いて「はい。」と答えると、スタッフがすぐさま爪楊枝を持って来ました。
「えええ〜!本当にやらせるの?」と足をバタバタさせて驚く姿がとても可愛らしく、見かけは“かっこいい大人の男”ですがそこはやはり21才ですね。(^o^)
自分で爪楊枝をのせようとするものの、なかなかうまくいかず、監督が手伝うと見事に春馬くんのまつげに爪楊枝がのりました。
さらに監督が「僕ものせられるよ」と言い、メガネを取ってちゃんと自分でのせていました。
そして、監督から3.11の震災後の台湾からの多大な支援に対して謝意が述べられ、たっぷり1時間の会見は幕を閉じました。

第64回ロカルノ国際映画祭 金豹賞<グランプリ>審査員特別賞受賞作「東京公園」の台湾での公開は11月18日から。
日本では2012年1月27日にアミューズソフトエンタテインメントよりDVD発売予定です。

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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