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2012/01/30

五月天(メイデイ)ら台湾代表アーティストがカンヌへ!

0130midem1台湾政府は、台湾音楽産業の国際マーケット拡大のため、国際的に認知してもらえるよう、そして多くのビジネスチャンスを求め、数年前からフランスのMIDEM國際唱片展に積極的に参加しています。
今年はこの「MIDEM國際唱片展」が1月28日から31日までカンヌで行われるため、台湾の国民的バンド五月天(メイデイ)、新進シンガーソングライター嚴爵(イエン・ジェ)、原住民のロックバンドMATZKAが台湾代表として現地に向かいました。

0130midem2この壮行会とも言うべき記者会見が1月19日に行われましたので、取材に行って来ました。この日は、先週お伝えした旧正月映画の話題作「新天生一對」のイベントとプレミアがあり、この会見が丁度その間に行われたので、台北駅に近い行政院新聞局(国内の言論や政府広報に関する業務を所管する行政機関)のホールへ。ここは、台湾金馬奨のノミネート発表や「雞排英雄」がECFA以降初の大陸進出作品になった時の発表記者会見など、当然ですが新聞局が直接関わることにのみ使用されます。
従って入館チェックも一般の所に比べて少し厳しいです。それでも、この建物の周りにはファンたちがちゃんと待っていました。

0130midem3通常、記者会見の受付では当日の流れなどの資料の印刷物が渡されるのですが、この日は透明に袋に入ったアーティストのカード(裏に英語の紹介分)、メモ帳、USBメモリでした。おそらくMIDEM國際唱片展での配布物でしょう、資料は全てUSBメモリの中にデータとして入っていました。ちょっと珍しく、うれしいですね。
時間になると、代表アーティストたちが入場して、前の二列に着席。司会者の呼び込みで順番にステージに上がりました。

0130midem4彼らは台湾の「陸海空」、原住民バンドのMATZKAは大地に根ざした台湾音楽とヘビーメタル、Rapを見事に融合させた「陸」、小学生の時にアメリカに移住して、音楽活動のために台湾に戻って来た嚴爵(イエン・ジェ)が「海」、そして五月天は文字通り「空」を代表するイメージ、と紹介されました。
阿信は「中国語を話す人は世界で一番多いから、中国語の音楽は世界で一番聞かれているはず。今回代表に選ばれて、とても光栄です。風邪はもう大丈夫。フランスでは美しい歌声を聞かせるよ」
嚴爵は「MVの撮影でフランスには行ったことがあるんですが、空港内だけ。他はどこにも行ってないので、今回はとても期待しています。できたら中国の伝統的な楽器を持っていってジャズを演奏したい」と抱負を語りました。

0130midem5そして、この台湾代表の3組は1月28日にカンヌで国際記者会見を行い、【台灣之夜】というショウケースでパフォーマンスしました。
この時の司会者は嚴爵の流ちょうな英語と豊かな音楽性を賞賛、MATZKAは原住民語を紹介してロック魂を披露。
五月天の阿信は、「中国語音楽は15億人のマーケットを持っていて、中でも台湾は多くの優秀なアーティストを排出していることから、全世界の音楽シーンから注目されている」とアピールしました。
このショウケースの後はメキシコのテレビから取材を受けたり、ロシアの芸能事務所から出演依頼を受けたりしたそうです。
この後彼らは、2月1日にパリでもミニライブを行う予定です。

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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