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2012/01/25

台湾映画「父の初七日」3月3日から日本公開!

0125fuhou1台湾のアカデミー賞にあたる金馬奨で7部門にノミネートされ、劉梓潔(エッセイ・リウ)が林榮三文学賞を受賞した自身の散文「父後七日」を脚色・監督した「父の初七日」が、3月3日から日本公開されることになりました。
この作品は、父の死から葬儀までの喧騒の7日間を描いた優しさとユーモア溢れる物語。劇中、ほとんど台湾語で展開されるローカル色あふれるこの映画、当初は小規模で公開されたにも関わらず、口コミがジワジワと浸透し評判となり、大きな感動と共感を呼んで異例のロングラン上映、大ヒットとなりました。

0125wuそして、2010年の台湾金馬奨では、劉梓潔(エッセイ・リウ)が最優秀脚色賞を獲得。葬儀を司る道士を演じた呉朋奉(ウー・ポンフォン)は最優秀助演男優賞に輝き、授賞式ではうれしそうに最後「台湾映画がんばれ!」と叫んでいました。
この作品のヒットが、台湾のローカル色強い作品製作の突破口となったような気がします。去年の「雞排英雄」が一億超えでECFA以降初の大陸進出作品への道筋に貢献し、その効果で、今年の旧正月映画は「陣頭」「龍飛鳳舞」「寳島大爆走」と同じように台湾のローカル色強い作品が3本もあります。台湾映画のアイデンティティここにあり!という感じですね。

0125fuhou2誰もがいつか迎える大切な人との別れ――
舞台は台湾の片田舎。突然の父の訃報に、台北で働く娘が帰省する。夜店を営む、大学生の従弟が集まり、道士でもある叔父の指図で伝統的な道教式の葬儀が執り行われることになった。占いで決められた野辺送りの日は7日後。それから思いもよらない“父をおくる”旅が始まった。古いしきたりに沿ったお葬式は、泣き女が過剰に泣くわ、楽隊が登場するわの、まるでお祭りのような大騒ぎ!悲しみに浸る間もなく、なんとか一つ一つをこなしてゆく家族の前に、父の恋人が現れて…!?
そんな喧騒と混乱のなか、父とのたわいもない思い出がふと甦り、深い絆と寂しさに包まれるのだった。
そしてついに7日目、別れの日がやってくる。

0125fuhou3「父の初七日」
3/3(土)より東京都写真美術館ホール、銀座シネパトスにて“父をおくる”ロードショー
原作・監督・脚色:劉梓潔(エッセイ・リウ)
製作・監督:王育麟(ワン・ユーリン)
出演:呉朋奉(ウー・ポンフォン)王莉雯(ワン・リーウェン)陳家祥(チェン・ジャーシャン)ほか
公式サイト:http://www.shonanoka.com
提供:マクザム パルコ 太秦 / 配給・宣伝:太秦

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