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2012/03/19

大阪アジアン映画祭、グランプリは『神さまがくれた娘』、観客賞に『セデック・バレ』!

0319osaka1昨日閉幕した「大阪アジアン映画祭2012」の発表受賞式で、グランプリ&ABC賞はインド映画『神さまがくれた娘』、来るべき才能賞に観客賞に『ナシレマ2.0』のNamewee 監督、観客賞には台湾映画の『セデック・バレ』が選ばれました。
この他、スペシャルメンションが「ラブリーマン」と「刀のアイデンティティ」。
クロージングの「捜査官X」上映前の受賞式ということもあり、陳可辛(ピーター・チャン)監督がプレゼンターを務めました。

観客賞...『セデック・バレ』(ウェイ・ダーション監督)
アジア映画の新作を(一部作品を除く)を対象に、観客の支持を最も集めた作品に授与。

来るべき才能賞...Namewee 監督(『ナシレマ2.0』)
コンペティション部門作品を対象に、審査委員会が最も映画の未来を担う才能であると評価した人に授与。

スペシャル・メンション
『ラブリー・マン』(テディ・ソエリアットマジャ監督)
『刀のアイデンティティ』(シュー・ハオフォン監督)
コンペティション部門作品を対象に、審査委員会が優れていると評価した作品に授与。

ABC賞...『神さまがくれた娘』(A.L.ヴィジャイ監督)
映画祭実行委員会参加の朝日放送により設けられたスポンサーアワード。
アジア映画の新作を対象に、朝日放送が最も優れたエンターテインメント性を有すると評価した作品に授与。
※副賞として賞金100 万円(テレビ放映権として)を授与。

グランプリ...『神さまがくれた娘』(A.L.ヴィジャイ監督)
コンペティション部門作品を対象に、審査委員会が最も優秀であると評価した作品に授与。

0319osaka2それにしても、観客賞は3年連続で台湾映画が獲得したのは快挙ですね。2010年の「聴説」、2011年の「一万年愛してる」、そして今年の「セデック・バレ」。どれも外国資本の入っていない"純台湾映画"であること、そしてその年の台湾で高い興業成績を上げた作品が、日本でも観客の心を掴んだことはうれしいです。

今回の私の取材は中国語映画のみになってしまいましたが、各作品については順次記事を掲載します。

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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コメント

映画のナシレマですね。ナシレマは料理の名前でマレーシアの国民食などと呼ばれています。色々なナシレマを紹介しておりますので、宜しければ以下のサイトをご参照ください。
http://www.jinend.com/fd/malay/nasilemak/

投稿: 小川泰弘 | 2012/07/28 14:25

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