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2012/11/02

謝霆鋒(ニコラス・ツェ)と周杰倫(ジェイ・チョウ)共演映画「ブラッド・ウェポン」12月22日公開!

1102bloodweapon1謝霆鋒(ニコラス・ツェ)と周杰倫(ジェイ・チョウ)の共演が話題になった「逆戦」が、「ブラッド・ウェポン」という邦題で12月22日から日本公開が決まりました。
これは、心ならずも犯罪者の道を歩む兄と頭蓋の致命傷によって短い命を宣告された弟が、激烈な戦いを通し自らの正義を貫く兄弟の姿を描いたアクション映画です。
監督は、『ビースト・ストーカー/証人』、『コンシェンス/裏切りの炎』 、『密告・者』などの林超賢(ダンテ・ラム)。

中東・ヨルダン政府軍全面協力による戦車、戦闘ヘリ、バズーカなど、大量の実戦兵器の砲弾が炸裂する白昼の市街戦。そして舞台は東南アジア・マレーシアへ。クラッシュ続出のカー・チェイス、そびえ立つ摩天楼の間を飛び交うジェット・ヘリコプター4機の空中戦はまさに大迫力。
香港映画史上空前の製作費2億HKドルを費やし、鬼才ダンテ・ラムが、これまで培った技術とアクションに賭ける情熱すべてを叩きつけたスペクタクル・シーンがスクリーンに爆発する!

1102bloodweapon2◆ストーリー
ヨルダン。
国際警察のジョン(ジェイ・チョウ)は天然痘ウィルスを開発した科学者を護送する任務につく。しかし、護送中にウィルスの強奪を狙うテロリストの襲撃に遭う。激しい砲撃戦の末、科学者は死亡し、テロリストはウィルスを手にして逃亡。ジョンは頭蓋を銃弾で打ち抜かれ重症を負い、戦友でもある恋人を失った。

3ヵ月後、タイとマレーシアを往復する貨物船の船員が、全て天然痘で死亡するという事故が起こる。ウィルス・テロの危険性を訴える報道が次々と流れ、世界は未曾有の恐怖に襲われる。

入院生活を送っていたジョンは、検査の結果、余命が2週間しかないことを宣告される。彼は仕事をやめ、母親のいる中国に帰省した。そこで母親から生き別れの兄がいることを聞く。母は最期の願いとして、兄を自分の元に連れてきてほしいとジョンに頼む。彼は兄を探す旅に出ることを決意する。

マレーシア。
度重なる強盗を繰り返し、警察に拘束されていたヨウ(ニコラス・ツェー)は、自分の裁判の最中に脱走を図る。追い寄せる警察の網を潜り抜け、予め通じていた組織と出会ったヨンは、次の仕事の依頼を受ける。それは天然痘ウィルスを生成する科学者を誘拐することだった!

マレーシアに降り立ったジョンは29年ぶりに父親(リウ・カイチー)と再会する。そこには兄の娘もいた。娘の話を聞くうちに、兄が連続強盗犯で、現在逃走中である事実を知る。

ヨウは科学者の母を人質にとり、研究所からウィルスを持ち出すとともに、科学者を誘拐することに成功する。しかし、すでに先回りしていた警察に見つかり市街にて銃撃戦となる。そこで父の元を離れたジョンとすれ違う。一方、ジョンは逃亡しているのが自分の兄だと分かり、彼を止めようとして銃撃戦に巻き込まれる。運命の再開を果たした兄弟は、警察の追走を退けながら共に逃亡することを余儀なくされる。

1102bloodweapon3そんな中、ヨウを雇う組織は彼の娘を拉致し、ウィルスを一刻も早く手渡すようヨンに迫る。娘の命を救うため、ヨンは組織の元へ向かう。はたまたジョンはかつての国際警察の仲間から、兄の逃亡を許すと自分も共犯になると告げられる一方、ヨウからは警察もテロに協力している事実を突きつけられ、何が真実なのか分からぬまま、苦悩する。
生き別れた兄弟がたどる運命とは、果たしていかなるものなのか?本当に戦うべき相手は誰なのか?
絶体絶命の状況下、二人は善悪がカオスと化した最後の戦いへと突き進んで行く―。

『ブラッド・ウェポン』(原題:逆戦 The Viral Factor)
12月22日(土)角川シネマ新宿他ロードショー

◆監督:ダンテ・ラム『ビースト・ストーカー/証人』『コンシェンス/裏切りの炎』『密告・者』
◆出演:ニコラス・ツェー『孫文の義士団』『密告・者』
ジェイ・チョウ『グリーン・ホーネット』『頭文字D The movie』
リン・ポン『ラスト・ソルジャー』、バイ・ビン『新少林寺/SHAOLIN』
アンディ・オン『酔拳/レジェンド・オブ・カンフー』、リウ・カイチー『密告・者』

配給:角川映画
公式サイト:http://bloodweapon.jp

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コメント

この映画、ラストまでは最高だったんですが、ラストで急ブレーキがかかりましたね。あんな、ふわふわさせたラストにするなんて……。ジェイが死んだか助かったか、どちらの想像もできてしまうじゃないですか。アクション映画なら、もっとビシッと終わらせて欲しかったですね。最後を曖昧にするのは中国映画の悪い癖ですが、香港映画までこんな事をして欲しくなかったですね。shock

投稿: 伊田真由子 | 2013/04/19 16:29

いい映画でした。ジェイとニコラスツェーの演技が素晴らしく、アクションだけでなく、家族愛の中に、生きる理由があり、それを守ろうとする二人の兄弟愛の描き方がとてもよかった。成熟した内容でした。ジェイのファンなのですが、これまでスマートな役の作品とは違う、ジェイのよさを生かし、ダークな演技の深さ、アクションも加わりこんな演技をして感動を与えてくれるジェイに声を出してブラボー、最高と叫んでしまいました。ニコラスは本当に素晴らしいですね。この監督のほかの作品を見たいです。ニコラスは、他の作品を観て演技の上手さを感じ、いろんな作品を見始めたところです。中国の映画、俳優さんが好きになっています。とても楽しみです。

投稿: 松田繁子 | 2013/03/05 11:08

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