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2013/03/31

第5回沖縄国際映画祭、グランプリは「ライジングドラゴン」と「デビーの幸せな毎日」

0331okinawa13月23日から8日間にわたって開催された第5回沖縄国際映画祭が30日のクロージングセレモニーをもって閉幕、観客大賞“Laugh部門”海人(うみんちゅ)賞グランプリは「ライジングドラゴン」(香港・中国)、“Peace部門”海人(うみんちゅ)賞グランプリには台湾の「デビーの幸せな毎日」に輝きました。
審査員特別賞のゴールデンシーサー賞はインドの「バルフィ!」、スペシャルメンションはオーストラリアの「メンタル」が受賞。

<受賞コメント>

観客大賞“Laugh部門”海人(うみんちゅ)賞グランプリ 
「ライジングドラゴン」監督:ジャッキー・チェン
ワオ!本当に素晴らしいニュースですし、私の誕生日前の素敵なプレゼントになります。 観客賞、本当にありがとうございます。自分にとってとても励みになります。
6 年も準備にかかって、撮影に 1 年もかけたこの「ライジング・ドラゴン」をみなさんが気に入って頂い たことを、とても光栄に思います。
もし、第 5 回沖縄国際映画祭でこの映画を見逃してしまったみなさんも、もうすぐ日本で公開されま すので、楽しみにしておいてください。 最後に、もういちど、ありがとう、そしてみなさんのことを、を愛しています!

0331okinawa2観客大賞“Peace部門”海人(うみんちゅ)賞グランプリ
「デビーの幸せな毎日」監督:フー・ティエンユー
本当に素晴らしく、うれしいです。沖縄国際映画祭に参加するのは 2 回目なのですが、次も招待し てほしいです。招待していただけるように頑張ります。

同主演女優:ジェイド・チョウ
沖縄国際映画祭は初めての参加ですが、私たちの作品のタイトルのように幸せな気分になりました。 思いも寄らない受賞でしたが、コンセプトの「ラフ&ピース」が本当に素晴らしいと思うので、また参 加できるようにいい作品をつくっていきたいと思います。

審査員特別賞 ゴールデン シーサー賞
「バルフィ!」プロデューサー:ルチャ・パサック
権威のある審査員のみなさんに、権威のある賞を与えていただき、本当に光栄です。 “バルフィ”という映画のタイトルはインドのとても甘いお菓子なので、見てくれた皆さんがそんな甘 い気持ちになってくれたらうれしいです。今日皆さんが笑顔だったのがとてもうれしかったです。

スペシャルメンション
「メンタル」゚ロデューサー:-ジョスリン・ムーアハウス
私たちの映画「メンタル」を沖縄に招待して頂き、PJ も私も沖縄国際映画祭に心より感謝いたします。 今回、特別賞を受賞でき、非常に興奮しています。この名誉ある賞を頂き、審査員にお礼を申し上 げます。

【総評】
審査委員長:ジョエル・シュマッカー(Joel Schumacher)
沖縄国際映画祭は非常に素晴らしいものでした。沖縄の人々も私に良くしてくれましたし、沖縄が 好きになりました。世界各国からの映画を見ることができ、審査委員長を務めさせていただき名誉に 思います。沖縄国際映画祭と吉本興業に対し特に感心させられたことは、地域に根付いたフェステ ィバルだということです。この映画祭は、人々の、人々による、人々のための映画祭だと思います。

<審査員コメント>
桃井かおり
笑うっていいね!心も体も元気にしてくれる映画祭でした。

デーモン閣下
グハハハハハハハ! 吾輩は短期間に集中してかなり数多くの映画を観ることになったが、全てを観終えたとき「もうしばらく映画は...」となるのではないかという当初の懸念は見事に外れ、今「まだ次を観てみたい」という感触の中にある。映画の醍醐味を再認識させられた一週間であった。ともに審査を行った他の三人はいずれも映画人としてのベテランで、一つ見終えるたびに行われたミーティングにおいても、映画人ならではの視点によるコメントが繰り広げられ、吾輩にとっては大変に興味深く、かつ多くを学ぶことの多い日々となった。
審査した作品は決して日本でバンバン宣伝されているようなものではないが、どれも質が高く、ゴールデンシーサー賞(グランプリ的な立場の賞)をどれにするのかの議論も盛り上がった。そういった未知の才能群に触れることができたことも収穫であった。
また、レッドカーペットでの観客の熱気やムードが、他の映画祭と比べても極めて素晴らしい、と吾輩が接した外国人を含む「ベテラン映画人」たちが口を揃えて言っていた。これは裏を返せば「沖縄国際映画祭」がいかに沖縄で歓迎されているかの象徴であり、この映画祭の基本テーマは回を重ねるたびに実りある方向に進んでいるということである。中に入って吾輩もそれをたくさん感じた。
悪魔にとっては由々しき事態である。ガッハッハ~!

クロード・ガニオン
人柄が良く、監督としても素晴らしいジョエル・シューマッカーさんや、美しくとても魅力的な桃井かおりさん、そして素晴らしい才能の持ち主であるデーモン閣下さんといった、類まれなる人々と共に審査員を務めたことは思い出に残る大変素晴らしい経験でした。どのゲストのみなさんも、この映画祭を愛しており、この映画祭が国際的に有名な映画祭へと成長していくことを私は確信しています。

以上、沖縄国際映画祭のリリースより。

その他詳細は、公式サイトをご覧下さい。
http://oimf.jp/jp/

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