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2013/04/29

『KANO』クランクアップ記者会見

0429kano12012年11月から台湾南部を中心に撮影されていた映画『KANO』が、3月31日にクランクアップ、4月29日に台北で記者会見が行われました。
この映画は、黃志明(ホアン・ジーミン)プロデューサーと魏徳聖(ウェイ・ダーシェン)監督コンビの『海角七号 君想う国境の南』、いま日本で公開中の『セデック・バレ(賽德克、巴萊)』に続く三作目で、1931年に漢民族と原住民、日本人で構成される嘉義農林高校野球チームが、甲子園進出を果たし、準優勝した史実をもとに製作しているものです。

0429kano2『KANO』では魏徳聖(ウェイ・ダーシェン)がプロデューサーにまわり、馬志翔(マー・ジーシャン)が初メガホンをとり、主役のチームを率いる監督役に永瀬正敏を招き、坂井真紀、大沢たかお、伊川東吾ら日本人有名俳優が出演しています。選手役は、『セデック・バレ』同様全てオーディションにより決定した演技未経験者。また、永瀬正敏演じる近藤兵太郎監督の娘役として、台湾の6才のネットアイドル喬喬(チャオチャオ)も出演しています。

0429kano3記者会見には、黃志明(ホアン・ジーミン)、魏徳聖(ウェイ・ダーシェン)両プロデューサー、馬志翔(マー・ジーシャン)監督に加え、ゲストとして台湾プロ野球“兄弟エレファンツ”の恰恰(チャチャ)こと彭政閔(ポン・ジェンミン)、出演者代表の喬喬(チャオチャオ)も可愛いユニフォーム姿で登場しました。
119日に及ぶ撮影は、様々な環境の克服、技術的なチャレンジの連続で、会見で初披露された13分のメイキング映像にはこの成果と、初めて永瀬正敏と大沢たかおの撮影風景も収録されています。これはYouTubeにもアップされたので、ぜひご覧下さい。

http://www.youtube.com/user/ARSFILMPRODUCTION

0429kano4魏徳聖(ウェイ・ダーシェン)プロデューサーは「今回プロデューサーを担当して、めったにない、面白い想い出が沢山できた。我々は色々な問題を克服し、クランクアップを迎えられたことは本当にうれしい。そして、馬志翔監督がとても素晴らしい作品を完成させたことを祝いたい。」と言い、馬志翔が「魏徳聖監督にこのチャンスをもらえて本当に光栄です。ついにクランクアップしました。我々は本当に成し遂げました。『KANO』は絶対に皆さんを失望させません。」と力強く語りました。
『KANO』は、観客を1931年に誘い台湾のチームが甲子園の土を踏むという感動だけでなく、野球への情熱と応援する気持をを台湾人に再確認して欲しいという願いも込められているそうです。

0429kano5会見では、小さなスター喬喬が『KANO』を代表して始球式を行い、彭政閔(ポン・ジェンミン)がそれを受けました。
また、『セデック・バレ』同様『KANO』も様々な記念グッズが制作され、ネット上で購入することができます。

https://www.facebook.com/realguts

『KANO』は2014年旧正月に台湾で上映、日本も同時期上映に向けて準備中だそうです。

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

※『KANO』に関するこれまでの記事

魏徳聖(ウェイ・ダーシェン)プロデュース映画「KANO」クランクイン!
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2012/11/kano-80fd.html

台湾映画『KANO』に永瀬正敏、大沢たかお二大スターが出演!
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2013/01/kano-19a8.html

台湾映画「KANO」撮影風景を初めてメディアに公開!
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2013/01/kano-39f3.html

「KANO」永瀬正敏インタビューとロケレポート、A-Bloom vol.18(FLIX5月号増刊)に掲載!
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2013/04/kanoa-bloomvol1.html

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