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2013/09/29

李宗盛(ジョナサン・リー)7年ぶりのコンサート

0929lee1台湾音楽界のグランドマスター李宗盛(ジョナサン・リー)が、9月28日に台北アリーナで7年ぶりのコンサート「既然青春留不住」を行いました。
最近は自身のブランド「Lee Guitars」のギター作りに専念していましたが、再び大型のコンサートを開催するということでチケットは発売当日にソールドアウト。追加公演の問い合わせが殺到したそうですが、李宗盛は「久しぶりに歌った。全勢力を注いで良いコンサートになったと思う。これで満足だ」と、この一回公演へのこだわりを語りました。

F4や台湾ドラマのいわゆる“華流”から台湾エンタメに親しんだ方々の為に、少し李宗盛(ジョナサン・リー)についてご紹介します。
台湾音楽界のグランドマスターと呼ばれるように、1970年代のフォークソングブームの頃にグループ「木吉他合唱団」を結成し、1984年にロックレコードと契約、ソロ活動とプロデュース業を本格化。1980〜90年代にかけて、ヒットメーカーとしてヒット曲を連発、最近は自身のブランド「Lee Guitars」のギター作りと新人育成に力を注いでいます。
2008年から2010年にかけて、羅大佑(ロー・ダーヨウ)、周華健(エミール・チョウ)、張震嶽(チャン・チェンユエ)と結成した期間限定ユニット縱貫線(Superband)としてワールドツアーを行い、話題になりました。

0929lee2さて、コンサートは5つのパートに別れた構成で、最初の「人生的夢醒時分」は『愛情有什麼道理」で始まり、デビュー曲『阿宗三件事』から『生命中的精靈』『你像個孩子因為寂寞』『夢醒時分』などのヒット曲を。
次は「女性的愛的代價」と銘打ち、金智娟(ワーワー)の『漂洋過海來看你』、陳淑華(サラ・チェン)の『問』、辛曉琪(ウィニー・シン)の『領悟』、林憶蓮(サンディ・ラム)の『不必在乎我是誰』、莫文蔚(カレン・モク)の『十二樓』、江蕙(ジャン・フイ)の『晩婚』など女性シンガーに提供した名曲をセルフカバーしました。

続いて「男性的愛欲浮世繪」のパートで、『愛 欲 浮世繪』『鬼迷心竅』『寂寞難耐』『飛』という男心を歌ったラブソングで現在の心境を表現。
2004年から上海と北京での生活をスタートさせた彼の新しいステップを紹介する「見山又是山丘」では、北京で知り合い弟子となった李劍青(リー・ジェンチン)のソロで『關雎』『伐檀』、楊宗緯(アスカ・ヤン)とのデュエットで『懷珠」 を聞かせ、新曲の『山丘』を披露しました。

0929lee3アンコールの「給自己的歌」で『你們』を歌っている時に、これまで一緒に仕事をした大勢の歌手達の写真が映しだされ、この歌手達とヒット曲に感謝の意を表しました。ラストソングはもちろん『給自己的歌』。

このワールドツアー「既然青春留不住」は、この後11月16日に北京が決まっており、杭州、香港、シンガポール、マレーシア、北米も予定しています。

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