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2013/09/03

張艾嘉(シルビア・チャン)監督の新作「念念」で梁洛施(イザベラ・リョン)が復活!

0903niannian張艾嘉(シルビア・チャン)監督久々の新作の記者会見が台北市内で行われ、取材に行って来ました。リリースには主演男女優は監督の意志によりシークレットで、会見上で発表、出席するということでしたので、誰だろう…と期待して会場である「台大明達館Living One」へ行きました。
最初に監督からの挨拶があり、発表されたメインキャストはいま旬の張孝全(ジョセフ・チャン)、演技派柯宇綸(クー・ユールン)、そしてヒロインはなんと!梁洛施(イザベラ・リョン)でした。

0903niannian2台湾映画としては「20.30.40」から10年、張艾嘉監督の新作映画「念念」は、台東のガイドと自信の持てない画家、そしてボクサーという三人の若者が思いもよらず三回も偶然に出会う、魂の物語。ガイド役が柯宇綸、画家に梁洛施、張孝全はボクサーです。
張艾嘉とこの三人は初顔合わせですが、柯宇綸は子供の頃から知っているそうで「彼は絶え間なく進歩している。『翻滾吧!阿信』を見て、彼と仕事をしてみたいと思い、一番最初にキャスティングしました。」と言っていました。

0903niannian3また「ボクサーの役は男っぽくなければならないので、こういうワイルドな役は張孝全にピッタリです。彼はボクシングができるので適役ですね。イザベラとは、かなり時間をかけて話し合いました。彼女が女優としての活動を再開したいというのを知っていましたし…、縁がありましたね。」と二人について語りました。

0903niannian4梁洛施は、「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」から7年、今回のオファーを受けたのは「脚本に心を打たれたからで、2日後に引き受けると返事をしました。それからダイエットを始めています。」と女優再開の意気込みを語りました。
監督は「彼女は準備の為に台湾に来てもう1ヶ月、画家の役なので毎日絵を描く練習もしています。」と言うと、記者から「子供たちは連れてきたの?」と質問がありましたが彼女の母に頼んでいるということでした。そして同じ子供を持つ女優として、監督として「イザベラはとても良い母親です。そして映画を愛し、演技を愛しています」と張艾嘉が素晴らしいフォローをしていました。

0903niannian5梁洛施は15才で香港でデビュー、歌手、女優として活躍し、2006年の彭浩翔(パン・ホーチョン)監督の「伊莎貝拉」、2007年の台湾映画「Tattoo―刺青」が印象的です。2008年にはハリウッド映画「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」にも出演、香港の大富豪李澤楷との間に三子をもうけ、玉の輿と騒がれたものの結局結婚はせずに別れました。
波瀾万丈の人生ですが、まだ25才、良い復帰作に恵まれたのではないでしょうか。

張艾嘉監督の新作映画「念念」は今月クランクイン、主に台北と台東の綠島で撮影、来年公開予定だそうです。

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