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2013/11/10

東京国際映画祭『激戦』林超賢(ダンテ・ラム)監督インタビュー

1110lam1地元香港でも大ヒットした『激戦』を持って東京国際映画祭に初参加した林超賢(ダンテ・ラム)監督にインタビューしました。
ランチを終えて取材場所へいらした監督は、いきなり手を差し出して握手をしてくれ、予想だにしていなかったのでドギマギ。(^o^) 台北で映画祭の取材や「逆戦(ブラッド・ウェポン)」の時にメールインタビューしたことはありますが、体面でのインタビューは初めてでしたので、やられた!という感じでした。

1110lam2今回の彭于晏(エディ・ポン)も含め、最近は周杰倫(ジェイ・チョウ)、桂綸鎂(グイ・ルンメイ)など台湾の若手俳優を続けて起用していますが、この世代の俳優が香港に少ないことが理由かとお聞きすると、やはのその通り。「香港では年に4〜5本出演するので、体作りはもとより、これだけひとつの作品に時間をかけて取り組む俳優はいない」とのこと。
彭于晏については、「翻滾吧!阿信」を見て演技はもちろん、作品への真摯な取り組みが監督の心を大きく動かしたようです。

監督はアクションからラブストーリー、アニメまで幅広いのですが、『ビースト・ストーカー/証人』あたりから、人間を深く描くことが多くなったと思います。このことを振ると、「実はずうっとアクション映画を撮ってきて、ちょっと前に進めなくなった時期があります。その時に創作を休止して、自分を見つめ直すことをしました。」とシリアスなお話しに。
確かに、2005年は創作活動をしていませんし、2006年〜2007年はアニメを造っています。自分と向き合うことで突破口を見出し、『ビースト・ストーカー/証人』という秀作が生まれたということでした。

1110lam3そして、Q&Aの時に観客を驚かせた次回作のこと。主役は引き続き張家輝(ニック・チョン)ですが、なんと梁朝偉(トニー・レオン)の出演を考えているということについて再確認すると、すでに梁朝偉とは一度会って話をしたそうです。これから脚本を完成させて、具体的に進めていくことになるようですが、どんな内容なのか、主役が張家輝で、梁朝偉をどう配するのか、楽しみでなりません。

このインタビューは、後日Podcast配信します。

東京国際映画祭『激戦』林超賢(ダンテ・ラム)監督Q&A
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2013/10/qa-7bd8.html

間もなく公開!「ブラッド・ウェポン」林超賢(ダンテ・ラム)監督インタビュー
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2012/12/post-b0e5.html

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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