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2014/10/06

『KANO~1931海の向こうの甲子園~』近藤兵太郎監督の生まれ故郷松山イベント開幕!

1005kano1今年大ヒット映画した『KANO』は台湾でいま台湾でアンコール公開中ですすが、物語の主人公近藤兵太郎監督の生まれ故郷松山で10月5日に主演の永瀬正敏と、来日したAkiraこと 吳明捷(ご・めいしょう)を演じた曹佑寧(ツァオ・ヨウニン)、Akiraの憧れの女性 “阿靜”役の葉星辰(イエ・シンチェン)、そして当時身分の違いを乗り越えKANO野球部の上松選手と実際に結婚した蔡招招を演じた 孫睿(スン・ルイ)による、三日間にわたるイベントがスタートしました。

1005kano2台風の影響が心配される中、幸い松山はまだ雨雲もなく午前中の三越での『“KANO”スペシャルトークライブ』から始まりました。
開店と同時にこのトークのために若い人からファミリー、ご高齢の方々まで老若男女が詰めかけ、東京からの永瀬正敏ファンをはじめ、県外からの人も多くの人が集まりました。

映画完成後に近藤兵太郎監督の墓参に訪れ、松山には二度目という永瀬正敏は「実は僕もこの映画のオファーがあって初めてこういう話があったことをを知ったのですが、日本の方にも台湾の方にもぜひ多くの方にこのことを知って戴きたいと思い、お受けしました。近藤兵太郎監督は日本統治下の当時、人種や国籍にこだわらないチームを作り上げ、甲子園で決勝戦まで登り詰めた、そのことに感動しました」と語りました。

1005kano3甲子園大会について聞かれた現役の大学野球のスター選手でもある曹佑寧(ツァオ・ヨウニン)は、「僕はずうっと野球をやっているので、甲子園のことはずうっと前から知っていました。高校の時は、インターネットで甲子園の高校野球の試合を見ていました」と答え、台湾のお薦めポイントは「夜市ですね。美味しいB級グルメがたくさんあります。タピオカミルクティー、牡蠣オムレツ、そして臭豆腐。臭豆腐は臭いが独特ですが、とても美味しいのでぜひトライして下さい」と言うと、隣の永瀬正敏が「僕は、臭豆腐だけはダメでした」と、ロケで台湾に長期滞在をしたにも関わらず苦手だと言うことでした。

葉星辰(イエ・シンチェン)は好きなシーンは「Akiraと自転車で走るシーン、本当に楽しかったです」、孫睿(スン・ルイ)は「この映画を見たら決してあきらめないという精神に感動していただけると思います」と、映画の魅力を語ってくれました。

1005kano4トークライブの後は『永瀬正敏写真集《This Moment》』を会場で日本で初めて限定発売し、その購入者への記念サイン会が行われました。今日来られなかった友達の分もと、5冊購入してサインをもらっていた名古屋からの男性、記念撮影のサービスもあったため、うれしそうな赤ちゃんを抱いたファミリー、地元のお菓子ををプレゼントする女性など列はなかなか途切れません。
そして、吳明捷(ご・めいしょう)の実の息子で映画には嘉義市長役で出演もしている堀川守邦さんも駆けつけ、曹佑寧(ツァオ・ヨウニン)に早稲田大学時代の吳明捷(ご・めいしょう)の写真をプレゼント。堀川さんは曹佑寧に「マイ・ファーザー」と言って、にこやかに一緒にカメラに収まりました。

1005kano5さらに、松山のメインストリート大街道にあるシネマサンシャイン前に敷かれたレッドカーペットを、野志克仁松山市長と出演者たち、近藤兵太郎監督の教え子である松山商業、新田高校の野球部OBらもウォーキング。集まったメディアだけでなく、沿道の多くの観客にも写真撮影タイムを設け、スマホで撮影する子供の姿も多く見受けられました。

1005kano6続いてシネマサンシャインで行われた関係者試写会では舞台挨拶も行われ、野志克仁松山市長の挨拶から始まり、永瀬正敏は「近藤兵太郎監督の、人種や国籍を超えて達成した偉業に感動してこの映画への出演を決めました。近藤監督のご出身地である松山から、ぜひこの映画を盛り上げていっていただければと思います」と力強く語りました。
「私はソウです。どうぞよろしくお願いします」と日本語で挨拶する曹佑寧(ツァオ・ヨウニン)に続き、葉星辰(イエ・シンチェン)は「この映画を見て、感動をみんなに伝えて下さい」。孫睿(スン・ルイ)は、「今日は来てくださってありがとうございました。見終わったら、次はぜひ友達や家族の皆さんと一緒に(公開時に)また見に来て下さい」とアピールした。こうして、近藤兵太郎監督の生まれ故郷松山で初めて『KANO~1931海の向こうの甲子園~』が披露された。

終映後には、劇場ロビーで再度『永瀬正敏写真集《This Moment》』の販売とサイン会が実施され、キャスト達の長い第一日が終わりました。

『KANO~1931海の向こうの甲子園~』

2015年1月24日(土)、新宿バルト9ほか全国公開
配給:ショウゲート
©果子電影
日本公式サイト:http://kano1931.com
KANO日本語版オフィシャルFacebook:https://www.facebook.com/Kano.japan

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