2014金馬影展開幕!オープニング作品は『極光之愛』
11月6日、台湾最大の映画祭である金馬影展が開幕しました。会場の京華城に今年から侯孝賢(ホウ・シャオシェン)からバトンを受けて主席になった張艾嘉(シルビア・チャン)が「昨年50周年を迎え多くの成果を上げた金馬も新たな一歩を踏み出す51年目の今年、中国語映画の更なる発展のため、皆さんの支持を願いします」という挨拶と開幕宣言をしました。
オープニング作品は、台湾演劇界の至宝李國修(リー・グォショウ)の名作『北極之光』を、婦人で女優の王月(ワン・ユエ)がプロデュース、息子である李思源(リー・スーユエン)が23才にして初メガホンで映画化した『極光之愛』、楊丞琳(レイニー・ヤン)、宥勝(ヨウシェン)、林妍柔(リン・ジエンロー)、林柏宏(リン・ボーホン)ほかキャストが登壇しました。