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2015/03/11

宇宙人(Cosmos People) 東京公演レポート

0310cosmos1台湾のバンド宇宙人(Cosmos People)が、3月6日に大阪、3月7日は東京で初のワンマンライブを行いました。
今回は、フリーアナウンサーの山本周子さんのレポートで、東京公演の様子をお伝えします。

とても3月とは思えない肌寒さの7日土曜日の夜。渋谷道玄坂のライブハウスTSUTAYA O-Crestの中はまるで夏でした。18時半の開場を前に5階に続く階段には長蛇の列。その層は幅広く、女性8割といったところでしょうか。開演の19時にはすでにフロアはぎっしり人で埋め尽くされ、暑い暑い・・。もちろんチケットは早々にSold Out‼だったそうです。

0310cosmos210分遅れでライブがスタート。照明が消えると同時に大きな歓声と拍手が起こります!(実は私、今回初めましての宇宙人ライブ・・正直ここまでの人気を想像しておらず驚きました)アークェ(Guitar)・シャオユー(Vocal&Keyboard)・ファンキュー(Bass)の登場です。メガネ男子3人を期待していたものの、この日のメガネはファンキューのみ。いやもちろん他のお二人、メガネがなくても素敵です。

0310cosmos3アンコールも含めて10数曲、本物でした。
CDやMVで聴くとスマートで上質なPopsという印象でしたが、生のステージは決して繊細なだけではなく確かなテクニックに裏打ちされた力強いタフな音で、そのバランスが非常に心地よいのです。
そして楽しい!
歌詞がわからなくても、音楽ってこんなに元気をくれるんだ!と。自然と身体が音楽に乗せられてリズムを刻み、気づけば手を挙げジャンプして踊りだしたくなる・・。ぎっしりのフロアですが、前に押し寄せるわけでなく、その場で気持ちよく彼らの歌と演奏に身を預けている様子でした。おなじみの曲、例えば3曲目の「要去高雄」のババババババ~♪では大合唱。
大滝詠一さんをカヴァーした「幸せな結末」では、途中から日本語の歌詞に挑戦したシャオユーの「あふれる思い~今夜君は僕のもの♪」には会場から大きな拍手が送られました。

0310cosmos4シャオユーは、歌とキーボードはもちろんボイスパーカッションや口笛、ハモニカと多才で、MCでも楽しませてくれます。ライブ中、会場との掛け合いは基本、「ハロー!トウキョー!」ですが(笑)、さらに昨日習ったばかりの日本語だという「みなさ~ん、楽しんでる~?」を使いながら、「他にも教わったけど汚い言葉ばかりだから、これしか使えないっ」とのこと。前日の大阪でどんな言葉を教えてもらったんでしょう???気になります(笑)。

0310cosmos5他にも「こんばんは」「あつい・・But・・あいしてる」「ありがとう」などの日本語と英語、中国語を交えながら、3人が入れ替わりに話してくれるのですが、途中、英語で話してくれていたファンキューが、英語が苦手な(?)アークェのために中国語に訳して説明し始めると、それを聞きながらアークェが日本語で「そうそうそう・・・」と相槌をうっていたのが面白かったです。
そんなアークェはクールなGuitarソロで魅せつつ、アンコールでは「TOKYO」と書かれたTシャツを着て登場。柔らかい笑顔でした。

公演時間1時間40分。「日本でライブがしたいという夢が叶った。皆さんがここに僕たちを連れてきてくれた。」と言ったファンキューの言葉通り、とても幸せそうな表情で歌い演奏する彼らと、彼らの音楽に惹かれ、心から楽しんでいるファンとの満たされた時間でした。
(レポート 山本周子)

なお、アジアンパラダイスではライブ後に単独インタビューを行いましたので、この模様は来週お届けします。お楽しみに!

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