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2015/03/15

大阪アジアン映画祭『逆転勝ち』溫尚翊(ウェン・シャンイー)インタビュー

0315monster1五月天(May Day)の怪獣(モンスター)こと溫尚翊(ウェン・シャンイー)が初主演した『逆転勝ち』は、昨年の台湾公開時にも話題を呼び、大阪アジアン映画祭で来日が発表されるや、ファンの間ではチケット争奪に戦々恐々となっていたそうです。
日本での音楽活動も増えたアジアのスーパーバンドの人気ギタリストですから、ゲスト登壇のあった上映回ではすごい熱気でした。

0315monster2インタビューは、その上映の前に行いました。
五月天では石頭(ストーン)がすでにソロ俳優として活躍していますから、怪獣にも色々話があったと思いますが、意外や意外、本作が初めてのオファーだそうです。出演が決まった時、他のメンバーからどんなことを言われたのか聞いてみましたが、誰も何も言わなかったそうです。「見た後もみんな何も言わなかったし、僕も聞きたくなかった。だって厳しい事言われたら嫌だから」と。

0315monster3これまでは『五月の恋』や『五月天追夢3DNA』では五月天の本人役でしたが、今回は主役ということで、撮影現場の雰囲気も全く違ったのではないかと振ると「撮影前はすごく緊張していましたが、現場では僕が初めてということでみんな優しくしてくれたのでリラックスしてできました。でも、僕が失敗すると五月天というバンドの評価に影響が出てしまうかも知れないと思い、プレッシャーは大きかったです」

共演者のことでは、ビリヤードのライバルを演じる王識賢(ワン・シーシエン)があまりに気持ちよさそうに演じているので、どうしてか聞いてみたそうです。そうしたら「僕は悪役だから、思い切ってできるんだよ。でも、君は主役だしヒーローだから色々な制限がある、と言われ、すごく羨ましかったです。だから次は悪役をやりたい」と言っていました。

0315monster4音楽総監については、「クランクアップしてポストプロダクションに入った時に、何となく流れで僕がやることになった」と言っていましたが、この音楽制作には一年かけたそうです。「これまではメンバーと一緒にやってきたけど、今回は僕一人でやらなければならない、悩んでも自分で解決しなければいけないのでかなりストレスが大きかったですが、これだけの大きな仕事をやり終えたこと、そして満足のいく結果になったのでとてもうれしい」と、音楽作りの苦労と喜びを語っていました。
また、尊敬するB'zの松本孝弘さんにお願いして参加してもらえたことは、本当にうれしかったそうです。

0315monster5孔玟燕(コン・ウェイイェン)監督がまた怪獣主演で、今度はアクション映画を撮りたいと言っていたことを伝えると、とてもうれしそうに「僕も、アクションやりたい」と、かなり積極的でした。
俳優としてライバルはやっぱり石頭?と聞くと、笑いながら「そんなことないよ」と言っていました。
今年は新しいアルバム制作に入るそうので俳優活動は少しあとになるでしょうが、楽しみですね。

このインタビューは、後日Podcastで配信します。お楽しみに!

※これまでの『逆転勝ち』に関する記事

大阪アジアン映画祭『逆転勝ち』孔玟燕(コン・ウェイイェン)監督インタビュー
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2015/03/post-5e1e.html

五月天の怪獣主演映画『逆轉勝』台北ブレミア!
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2014/11/post-5a6a.html

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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