アジア映画専門館として2006 年3 月11 日にオープンしたシネマート六本木が、惜しまれつつ6 月14 日に閉館することになり、様々な特集企画が実施されています。
そんな中で、「Last Present」としてアジア映画ファンが狂喜するであろう二作品、香港映画『美少年の恋』と韓国映画『オオカミの誘惑』のリバイバル上映が決
定。また、、台湾映画『夜に逃れて』『あなたなしでは生きていけない』が劇場初公開となります。
5月15日に、永瀨正敏の台湾での二回目の写真展《Mind’s Mirror 心象．永瀨正敏台灣攝影展》が開幕しました。
台湾の街や路地を歩き、台湾の様々な顔と出会いカメラに収めた写真は、昨年『KANO』の撮影風景の写真展《This Moment@KANO攝影展》のプロデュースをした黃莉翔（ホアン・リーシャン）が再び永瀬正敏とタッグを組み、今回《Mind’s Mirror 心象．永瀨正敏台灣攝影展》として公開されています。
5月22日から台湾で公開される『宅男女神殺人狂』のプレミアが台北の欣欣影城という映画館で行われ、金沛成（ジン・シーチェン）監督と主演の張睿家（レイ・チャン）、鯰魚哥（ナマズ兄さん）ほか主題歌を歌っているTwinko、ネット応募による「オタクミューズ」10人が参加して、賑やかで笑いの絶えないプレミアが行われました。
6月5日から台湾で公開になる映画『愛琳娜』の記者会見に行って来ました。
林靖傑（リン・チンジエ）監督はじめ、陳怡蓉（タミー・チェン）、莊凱勛（キャッシュ・チュアン）、柯叔元（クー・シューユエン）、黃鐙輝（ホアン・デンフイ）、丁國琳（ティン・グォリン）、康妮媚（カン・ニーメイ）が登壇し、トークを展開しました。
監督は、豪華なキャストの共演だが、今日は龍劭華（ロン・シャオホアや）、戴立忍（ダイ・リーレン）、莫子儀（モー・ズーイ）、そして子役の樂樂（ラーラー）が来られないことを残念がっていました。
台湾の文化部影視及流行音樂產業局は、18日第26屆流行音樂金曲獎の流行音楽部門のノミネート発表記者会見を行いました。
今年は12,890のエントリー作品の中から26部門で総計131作品が選ばれ、審査委員長の伍思凱（ウー・スーカイ）と、ゲストの楊乃文（フェスイ・ヤン）、陳建瑋（チェン・ジェンウェイ）、Mixerから発表されました。
楽曲賞にひまわり學運のテーマ曲「島嶼天光搖滾版」がノミネートされたのも、注目です。
5月15日から公開になる台湾映画『缺角一族』のプレミアが、13日に台北のシネコン信義威秀で行われ、江豐宏（ジャン・フォンホン）監督以下主演のELLA（陳嘉樺）と林柏宏（リン・ボーホン）ほか、蔡振南（ツァイ・シンナン）、林美照（リン・メイジャオ）、應蔚民（イン・ウェイミン）、梁赫群（リャン・ハオジュン）、機車三少年-(阿虎 逸祥 小花)ほかのキャストが集まりました。
2015年台北電影節のオープニングとクロージング作品が、今日発表されました。オープニングは鄭文堂（チェン・ウェンタン）監督の『菜鳥』、クロージングは林書宇（トム・リン）監督の『百日告別』です。
この二作は、6月26日と7月12日にそれぞれワールドプレミアとして上映されます。
羅志祥（ショウ・ルオ）の日本でのファンツアーが熱海に決定！
これは、SHOW自身がファンの皆さんと過ごす地として選んだものだそうです。温泉地ならではの大和宴会でSHOWとふれあえるチャンスです。
ツアー特典は、SHOWが皆さまをおもてなしする大宴会、2ショットチェキ撮影＆ハグ会、夜には皆さんのお部屋訪問企画もあり、ツアーオリジナルグッズを参加者全員にプレゼント。
旅行日程
◆Aコース：2015年7月4日（土）～7月5日（日） 1泊2日
◆Bコース：2015年7月5日（日）～7月6日（月） 1泊2日
◆Cコース：2015年7月4日（土）～7月6日（月） 2泊3日
詳細は、近畿日本ツーリストの特設サイトをご覧下さい。
http://entame.knt.co.jp/2015/show/
3月に台湾 高雄で開催された「MEGAPORT FES 2015」をVJのサイトウ “JxJx” ジュンが現地取材した番組「エリア ザ ワールド ～台湾編～」が、5月13日にスペースシャワーTVで放送されます。
台湾好きのサイトウ “JxJx” ジュンが全力で台湾の魅力を紹介する60分！「MEGAPORT FES 2015」に出演した[Alexandros] 、THE ORAL CIGARETTES、
ストレイテナー、FACT、The BONEZのライブ&インタビューもあります。
7日に発表された2015第十七屆台北電影節「台北電影獎」に、林書宇（トム・リン）監督の新作『百日告別』がノミネートされました。
この日は林書宇監督と主演の石頭（Maydayのストーン）が出席、映画祭主席の李烈（リー・リエ）さんから入選證書を授与されました。発表記者会見では30秒のトレーラーで、石頭と柯佳嬿（アリス・クー）との幸せな日常生活の様子や、林嘉欣（カレーナ・ラム）と馬志翔（マー・ジーシアン）のラブシーン、そしてアクシデントにより苦しむ石頭の演技を披露しました。
6月26日から開幕する第十七屆台北電影節のコンペティション「台北電影獎」のノミネート作品が、今日発表になりました。
長編劇映画は、林書宇（トム・リン）監督の『百日告別』、鄭有傑（チェン・ヨウジェ）監督と勒嘎、舒米の共同監督による『太陽的孩子』、李中（リー・チョン）監督の『青田街一號』、張作驥（チャン・ツォーチ）監督の『醉．生夢死』、姜秀瓊（チアン・ショーチョン）監督の『寧靜咖啡館之歌（邦題：さいはてにて-やさしい香りを待ちながら）』、張艾嘉（シルビア・チャン）監督の『念念』、鈕承澤（ニウ・ チェンザー）監督の『軍中樂園』、林靖傑（リン・チンジエ）監督の『愛琳娜』、何蔚庭（ホー・ウェイティン）監督の『溫水蛤蟆』、于瑋珊（ユー・ウェイシャン）監督の『小孩』です。
今年の台北電影節のイメージCMが、今日発表されました。
監督は、いまシネマート六本木の「台湾シネマコレクション」で上映中の『EXIT
-エグジット-（原題：迴光奏鳴曲）』の錢翔（チェン・シアン）、キャストは映画大使の鳳小岳（リディアン・ヴォーン）と台湾で公開中の『五月一號』のヒロインを演じている程予希（ルゥルゥ・チェン）。
テーマは「魂と肉体の冒険」ということで、疲れきった鳳小岳を"魂"の程予希が励まし癒すというものです。
