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2015/07/20

張榮吉(チャン・ロンジー)監督インタビュー2015

0720ronze17月25日から公開される台湾映画『共犯』の張榮吉(チャン・ロンジー)監督が先月来日、「アジアンパラダイス」も作品の東京国際映画祭に続いてインタビューしました。
映画の内容については東京国際映画祭の時に聞いているので、今回は違う側面からお話しを伺いました。

0720gongfen1まず、新人の鄭開元(チェン・カイユエン)鄧育凱(デン・ユーカイ)の抜擢について、台湾の新人発掘事情も含めて色々と聞きました。
本作は監督やスタッフが色々な高校を回られて探したということですが、この二人は演技課程のある高校で勉強していたのでオーディションにより決定したそうです。
ところが、鄧育凱(デン・ユーカイ)はあまり気乗りがせずにオーディションに来なかったりしたそうですが、鄭開元(チェン・カイユエン)の方は積極的に自己アピールできるタイプだとか。そして、話し方も反抗的な感じで役にピッタリだったと言っていました。
優等生タイプの役柄を演じた鄧育凱(デン・ユーカイ)は、実は不良っぽい感じだったそうですが、中学生までの模範的な生徒時代の部分を引き出して演じたということです。

0720ronze3そして、監督ご自身のことについても色々伺いました。張榮吉監督はドキュメンタリーからスタートして、『奇蹟的夏天』や『光にふれる』の前身である『天黑』などで早くから才能を認められた方です。なぜ最初がドキュメンタリーだったのか…それは、大学時代に過ごした台湾南部では色々な社会問題があり、それを記録しようという思いが強かったからだそうです。
そして、いわゆる"修行時代"がなり短かった為、先輩監督たちの下で学ぶという時間がなかったのは少し残念だともおっしゃっていました。

このインタビューは、今日からPodcast配信を開始しましたので、ぜひお聞きになって、映画館に見に行って下さい。

0720gongfen2〈ストーリー〉
女子高生が5階から転落、その死体を登校途中に発見した三人の男子高校生。偶然居合わせた彼らは、彼女の死の真相を探るために勝手に彼女の家に侵入し手がかりを探す。そこから得たヒントで"ある容疑者"を見つけた彼らは、自白させようと計画を練る。そして、事態は思わぬ方向に展開していく…。

『共犯』
7月25日より新宿武蔵野館にてロードショー、順次全国公開。
監督:張榮吉(チャン・ロンジー)
出演:巫建和(ウー・ジェンハー)鄭開元(チェン・カイユエン)鄧育凱(デン・ユーカイ)姚愛甯(ヤオ・アイニン)溫貞菱(ウェン・チェンリン)
公式サイト:http://www.u-picc.com/kyouhan/
提供:マクザム
配給・宣伝:ザジフィルムズ/マクザム

※これまでの『共犯』に関する記事とインタビュー音声

2015/04/15
台湾映画『共犯』7月25日から日本公開決定!
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2015/04/725-6685.html

2015/10/28
Podcast 東京国際映画祭『共犯』張榮吉(チャン・ロンジー)監督インタビュー
http://asianparadise.sblo.jp/article/104999787.html

2014/10/25
2014台北電影節開幕!オープニングは張榮吉(チャン・ロンジー)監督の「共犯」
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2014/06/2014-7b8a.html

2014/06/29
2014台北電影節オープニング&クロージング作品決定!
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2014/05/2014-a873.html

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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