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2015/01/01

2015年の中華圏映画公開予定

1231tw2あけましておめでとうございます!

年末に2014年の中華圏映画を振り返りましたので、年明けは今年の公開予定の映画をご紹介します。
日本で公開される作品では、何と言っても『KANO~1931海の向こうの甲子園~』です。1月24日から、新宿バルト9ほか全国100館近い劇場でお目見え。1月15日には魏徳聖(ウェイ・ダーシェン)プロデューサー、馬志翔(マー・ジーシアン)監督、呉明捷(ご・めいしょう)役の曹祐寧(ツァオ・ヨウニン)が来日して、永瀬正敏、坂井真紀らとプレミアに参加予定です。こちらはいま抽選で50組100名をご招待となっていますので、ぜひこちらからご応募下さい。

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2014/12/31

2014年の中華圏映画を振り返る〜台湾編〜

1231tw1シリーズ記事最後は、台湾映画です。
今年はここ数年に比べると製作本数が減り、長編39本、短編19本、ドキュメンタリー13本でした。そして1億台湾元越えの大ヒット作は「KANO」「等一個人咖啡」「大稻埕」の3本にとどまるという、ちょっと寂しい結果です。しかし、「KANO」は約13億円というダントツの興行成績で、ひまわり運動の時期に劇場へ行かれなかった人々の声に応えて史上初のアンコール公開を実施しました。

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2014/12/30

2014年の中華圏映画を振り返る〜香港編〜

1230hk1香港は中国に回帰して以来"香港映画"と呼べる作品がどれなのか区分けが難しくなってきていますが、旧正月映画のコメディや、杜汶澤(チャップマン・トー)の主演作ほか中国(大陸)資本の全く入っていない作品ももちろんあります。
ただ成龍(ジャッキー・チェン)のシリーズ作ではあるものの、「警察故事2013」は完全な中国映画だったり、最後の砦?と勝手に思っていた彭浩翔(パン・ホーチョン)も、「春嬌與志明」や最新作「撒嬌女人最好命」で中国に足を踏み入れました。

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2014/12/29

2014年の中華圏映画を振り返る〜中国編〜

1229cn1今年も中国の映画産業の隆盛が続き、約5800億円の興行成績を上げ史上最高だと現地メディアが伝えています。しかも、20億円を超えた作品が65本、うち35本が国産映画だそうです。
そして刁亦男(ディアオ・イーナン)監督の「白日焰火」(日本では「薄氷の殺人」という邦題で1月10日より公開)は、ベルリン国際映画祭で金熊賞と廖凡(リャオ・ファン)が銀熊賞(最優秀男優賞)を受賞するという快挙がありました。
さらに、この右肩上がりの中国映画界では国を超えたコラボレーションがますます増え、両岸三地と呼ばれる中華圏の様相は年々複雑化してきています。

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