台湾映画『五月一號』が『若葉のころ』の邦題で5月28日から日本公開決定!
【ストーリー】
47才のカーミンは、ある日30年前のレイからの手紙を受け取り戸惑う。当時カーミンは、英語のスピーチコンステトで優勝したレイに「次は君に負けないから」と言い放ち、悔し紛れに子供っぽい反撃をしたことがあった。これがほのかな気持ちの裏返しであることも、当時は気づいていなかったのだ。そして17才のレイからの手紙は、実は娘のバイバイが送ったものだった…。
本作の中年世代を演じるのは、先述の任賢齊と賈靜雯(アリッサ・チア)ですが、物語を動かしていくヒロインの程予希(ルゥルゥ・チェン)がみずみずしく、少女の残酷さも表現する二役を見事に演じています。
程予希はドラマ『あの日を乗り越えて(那年,雨不停國)』で頭角を表し、『イケメンですね(原題:原來是美男)』で初ヒロインを演じて若手女優として注目されるようになりました。
また、これがスクリーンデビューとなる鄭暐達(チェン・ウェイダー)や、『軍中樂園』にも出演している石知田(シー・チーディエン)など、期待のイケメン若手俳優も要チェックです。
『若葉のころ(原題:五月一號)』
5月28日(土)、シネマート新宿・シネマート心斎橋ほか全国順次公開
監督:周格泰(チョウ・ガータイ)
出演:リッチー・レン、賈靜雯(アリッサ・チア)、程予希(ルゥルゥ・チェン)、楊淇(ケイト・ヤン)
©South of the Road Production House
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