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2016/03/30

大阪アジアン映画祭、永瀬正敏インタビュー!

0330nagase1今年の大阪アジアン映画祭「オーサカ Asia スター★アワード」を受賞した永瀬正敏さんに、3月5日に行われた授賞式の翌日にインタビューしました。
実は、アジアンパラダイスで永瀬さんにインタビューするのは始めてなのです。台湾映画『KANO』でご一緒させていただいて4年経ちますが、その間に何回インタビューしたのか覚えていないくらいですが、それは映画オフィシャルだったり他の雑誌や書籍の取材でした。
永瀬さんにとっては全く新鮮味のないインタビュアーで恐縮ですが、いつものように丁寧に真摯にお話しして下さいました。

今回のオーサカ Asia スター★アワード以外にも30周年にあわせたように『KANO』と『あん』で数々の賞を獲得されたりノミネートされた永瀬さん、これまでのキャリアのひとくぎりというところでの評価について、どんな風に感じられているのかお聞きしました。
「『KANO』の撮影中に30周年を迎え、その後に『あん』があり、30年過ぎてまた原点に立ち戻るという観点でしたので、うれしいですね」

0330nagase2大阪アジアン映画祭の《インディ・フォーラム部門》で上映された出演作映画『ファイブ トゥ ナイン』は、2014年のサッカーW杯ブラジル対ドイツ戦の日の午後5時~午前9時を舞台に、中国、シンガポール、日本、タイで繰り広げられる愛の心象風景を描いたオムニバス映画。
永瀬さんは日本パートの主役ですが、映画館の二階に住む探偵という設定でどうしても濱マイクを彷彿としてしまいます。台北で見た時に宮崎大祐監督にそのことをお聞きしたら確かに意識していたとおっしゃっていたのですが、永瀬さんには一切言っていなかったようです。
「ノワールもので、久々にちょっとアクションもありましたが、僕としては全く濱マイクとは違うもものです」ということでした。

0330nagase3大阪アジアン映画祭と永瀬さんいえば、やはり『KANO』の想い出が強いですが、魏徳聖(ウェイ・ダーシェン)プロデューサー、馬志翔(マー・ジーシアン)監督以下選手役の子たちが勢揃いし、日本で一番大きなプロモーションでした。
「ちょうど、いまいるこの部屋が一昨年の控え室だったのですよ。子ども達は慣れないタキシードを着るのにたいへんでした。蝶ネクタイが曲がっていたり…」と、目を細めて懐かしむ永瀬さんの顔は、本当にお父さんのような愛に満ちていました。

この他、台湾観光協会の『台湾ツーリズムアワード:観光貢献賞』の授賞式の様子や故郷の宮崎での写真展について、公開を控えている作品『蜜のあわれ』(4月1日)『64 -ロクヨン』(前編5月7日、後編6月11日)『後妻業の女』(8月27日)についてもお話ししていただきました。
このインタビューは、4月4日からPodcast配信します。どうぞお楽しみに!

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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