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2016/10/25

第29回東京国際映画祭開幕、台湾から『四十年』チームがレッドカーペットをウォーキング!

1025tiff1第29回東京国際映画祭が10月25日、東京・六本木ヒルズで開幕、350人以上がレッドカーペットを歩きました。
今年のフェスティバル・ミューズ黒木華をはじめ、メリル・ストリープ、蒼井優、安藤サクラ、高畑充希、橋本愛ほか華やかな衣裳の女優陣、斎藤工、松山ケンイチ、東出昌大ら男優達、そして岩井俊二、中野量太、深田晃司、行定勲、大友啓史、松江哲明、手塚眞、細田守、ジャン=ジャック・ベネックスほかの監督たちが沿道のファンたちに笑顔で応えていました。
台湾からは『四十年』の侯季然(ホウ・チーラン)監督と、プロデューサーで"民歌の母"と呼ばれる陶曉清(タオ・シャオチン)が参加しました。

侯季然(ホウ・チーラン)監督は、これまでに『台灣黑電影』と『茱麗葉(ジュリエット)』で2回東京国際映画祭に参加しており「今回はドキュメンタリーのこの作品を選んでくれた映画祭に感謝しています。そして、陶曉清さんと一緒に東京に来られたことを、本当にうれしく思っています」と語っていました。

1025tiff2『四十年』は、台湾で1970年代から1980年代に一世を風靡した音楽「民歌」誕生から40周年を記念して製作したドキュメンタリーです。民歌は当時の若者たちが自分の言葉で自分で作ったシンプルでさわやなメロディをギターやピアノだけを使って歌った、いわばフォークソングです。
白いシャツとジーンズで当初は自然や青春など文芸的な歌詞でしたが、社会運動の活発化に伴いメッセージ性も加わっていきました。1980年代末に商業化に抵抗したことと社会状況の変化に伴い徐々に衰退していきましたが、昨年行われた40周年記念コンサートは大盛況で、「民歌」が台湾の人々の心に深くとどまっていた音楽であることを印象づけました。
民歌の代表歌手は、胡德夫(フー・ダーフー)、李宗盛(ジョナサン・リー)、蔡琴(ツァイ・チン)、羅大佑(ロー・ターヨウ)他。

東京国際映画祭での『四十年』の上映は10月27日と10月28日です。
ぜひご覧になって下さい。
http://2016.tiff-jp.net

映画『四十年』と「民歌」については、後日詳細にお伝えする予定です。

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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