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2017/03/04

第12回大阪アジアン映画祭開幕!オーサカ Asia スター★アワードの惠英紅(カラ・ワイ)来日インタビュー!

0303off2第12回大阪アジアン映画祭が3日に開幕、オープニング作品『ミセスK』の何宇恆(ホー・ユーハン)監督と主演でオーサカ Asia スター★アワードに輝いた惠英紅(カラ・ワイ)が来日しました。
セレモニーにはこの他マレーシア『世界の残酷』のサンジェイ・クマール・ペルマル監督、フィリピン『パティンテロ』のミーク・ヴェルガラ監督、『恋とさよならとハワイ』の出演者の綾乃彩、亀田梨紗、篠原彩、『バーミー』の田中隼監督が参加しました。

0303off1惠英紅はオーサカ Asia スター★アワードを受賞するために、今回は滞在時間20時間というタイトなスケジュールでの参加でした。
さらに昨日発表された第11屆香港電影導演會年度大獎の主演女優賞を『幸運是我』の演技により獲得、このニュースにとても喜び2分時間を下さいと言い、この映画で痴呆症の役を演じたそうですが、実は2ヶ月前に痴呆症の母親を亡くしたことで、かなり思い入れのある役と作品だったことを語りました。
そして、『ミセスK』でアクションは卒業という衝撃の発言も!

0303kara4オープニングの『ミセスK』は97分ですが、この上映中に貴重なインタビューの時間をもらいましたので、用意していた質問はすっ飛ばし、この作品でアクションを最後にしようと思ったのはいつなのか、から聞きました。
そうしたら、なんと撮影中に決断したということでした。
この映画の話は5年前からあり、脚本はできているのになかなかクランクインしないので、2015年の12月31日までにクランクインしなければ、もうやらないと監督に通告したそうです。
この時55才。ご本人も長年のアクションで体がかなり傷ついているので、この為に3人のトレーナーに依頼して体作りをしたと言っていました。

0303kara2それでも、やはり思ったように体は動かないので、動きをきれいに見せられる限界ということでの決断だったそうです。
この他、何宇恆監督との映画作りについて、お母さんの認知症とご自身のうつ病というつらい体験を経てこの映画にかけた意気込みなどを話していただきました。

0303off4上映後のQ&Aでは、貧しい少女時代にブルース・リーの映画を見てこの道を目指したことや、何宇恆監督との出会いと信頼関係について話してくれました。

とにかく、かっこいいです!
『ミセスK』では、若い頃のキレッキレのアクションではなく、打たれれば大きなダメージも受けるというリアリティ、そして娘を救うという信念が体を動かしているという母親像に感動します。
大阪アジアン映画祭では、3月9日にもう一回上映があります。惠英紅はいませんが、何宇恆監督は登壇予定ですので、ぜひお見逃しなく!

0303kara1アジアンパラダイスでは、3月6日から今回の惠英紅インタビューをPodcast配信します。映画を見る前に、また見た後にお聞きになって下さい。

※惠英紅に関するこれまでの記事

2017/02/24
第 12 回大阪アジアン映画祭【オーサカ Asia スター★アワード】カラ・ワイ(惠英紅)に決定!
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2017/02/12-asia-1c83.html

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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