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2017/03/25

大阪アジアン映画祭オープニング『ミセスK』の何宇恆(ホー・ユーハン)監督インタビュー!

0325ho1第12回大阪アジアン映画祭のオープニングを飾った『ミセスK』の何宇恆(ホー・ユーハン)監督は、今回審査委員長という重責も果たされました。
すでにお伝えしたように、受賞式ではグランプリ発表の時にアカデミー賞の「ラ・ラ・ランド」ネタをジョークに笑わせてくれましたが、とても楽しい方です。
この何宇恆監督に、審査が一段落した3月11日にインタビューしました。

0325ho2何宇恆監督はマレーシアの方ですが、中国語ではなく英語がネイティブということで、英語のインタビューになりました。
まず、惠英紅(カワ・ワイ)さんが最初のオファーから5年経ったのにまだクランクインしないのでおしりを叩いたということで、なぜこんなに時間がかかったのかと聞きました。
「その間は資料を読んだり脚本を何度も書き直し、生活の為にCMの仕事をしていたので時間がかかりました」。

ミセスKというキャラクターについては、現在は主婦で母ですがもともとは強い女性で、実は彼女の過去も書いていたそうですが、これを撮影するにはコストもかかるし、過去を演じる俳優も見つからなかったので断念したということでした。
「とても残念だが、今の彼女をを通して過去のミセスKを表現することにしました」0325ho3そして、全体にこだわったポイントは、惠英紅と話し合った以外にマカロニ・ウェスタンのように撮りたいと思ったのだそうです。
マカロニ・ウェスタンの中では、セルジオ・レオーネ監督が好きだと言っていました。
また、惠英紅がこの作品を最後のアクションにすることを撮影途中で公表したのですが、監督はそれを常々彼女が言っていたしアクションも辛そうだったので、驚くことはなく彼女の意思を尊重したということです。
「彼女は精一杯力を出し切ってやってくれました。クレイジーです。(笑)」と絶賛していました。

0325ho4この他、惠英紅の魅力、ミセスKの夫役に伍佰を起用した理由、リトルKを演じた少女についてなど話してもらったインタビューは、4月24日からPodcastで配信します。

※これまでの『ミセスK』と何宇恆(ホー・ユーハン)監督についての記事とPodcast

2017/03/06
Podcast 第12回大阪アジアン映画祭 惠英紅(カラ・ワイ)インタビュー
http://asianparadise.sblo.jp/article/179002256.html

2017/03/04
第12回大阪アジアン映画祭開幕!オーサカ Asia スター★アワードの惠英紅(カラ・ワイ)来日インタビュー!
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2017/03/12-asia-8394.html

2017/02/28
第12回大阪アジアン映画祭のコンペティション部門国際審査委員決定!
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2017/02/12-37a5.html

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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