« 伍佰(ウーバイ)が来日!スペースシャワー×台湾文化センター トーク&ライブイベント「台湾最大の音楽賞・金曲奨を探る」 台湾文化センターにて開催決定! | トップページ | 2017台北電影節『鹹水雞的滋味』の衝撃 »

2017/06/30

2017第十九回台北電影節開幕!オープニングは満席の『大佛普拉斯』

0630tff16月29日に第十九回台北電影節が開幕し、上映前にマスコミ向けのフォトセッションが行われました。
まずは、今年のイメージキャラクター吳慷仁(ウー・カンレン)と温貞菱(ウェン・チェンリン)が登場。吳慷仁は、2015年、2016年と金鐘奨で助演男優賞、主演男優賞を獲得しいま最も旬の俳優です。
一方の温貞菱は、映画を中心にドラマでも活躍する新世代女優で2014年に金鐘奨のミニドラマ部門で主演女優賞を受賞しています。
そして、映画祭の主席である李屏賓(リー・ピンビン)は「オープニングに沢山の方が来て下さり、感謝しています。台北電影節はとどまることなく成長し続けています。私たちは全身全霊でこのつとめを果たします」と語りました。

0630tff2オープニング作品の『大佛普拉斯』からは黃信堯(ホアン・シンヤオ)監督はじめ陳竹昇(チェン・ジューション)、莊益增(ジュアン・イーゼン)、丁國琳(ディン・グォリン)、納豆(ナードゥ)、張少懷(チャン・シャオハイ)、小亮哥、陳以文(チェン・イーウェン)、そして音楽担当の林生祥(リン・シェンシェン)が参加しました。
プロデューサーで撮影を担当した鍾孟宏(チョン・モンホン)は上映後のQAには登壇したのですが、戴立忍(ダイ・リーレン)が全く姿を見せなかったのは残念です。

0522tff2本作は、2014年に同映画祭で上映された独特のブラックユーモアと台湾の生命力がみなぎる短編『大佛』を長編にしたもので、当時の審査員だった鍾孟宏(チョン・モンホン)監督が気に入り長編化をすすめました。
大仏の製造工場の警備員が社長の車のドライブレコーダーを盗み見して、その音声からそこで何が起きているかというのを楽しむというストーリー展開ですが、黃信堯監督は「短編の時はひとつの概念だったが、長編はそれを具体的な物語にした。現実の世界はモノクロで、ドライブレコーダーの映像をカラーで表現した」と語っていました。
今回は國際新導演競賽と台北電影獎にダブルノミネートされており、結果が楽しみです。

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

|

« 伍佰(ウーバイ)が来日!スペースシャワー×台湾文化センター トーク&ライブイベント「台湾最大の音楽賞・金曲奨を探る」 台湾文化センターにて開催決定! | トップページ | 2017台北電影節『鹹水雞的滋味』の衝撃 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 伍佰(ウーバイ)が来日!スペースシャワー×台湾文化センター トーク&ライブイベント「台湾最大の音楽賞・金曲奨を探る」 台湾文化センターにて開催決定! | トップページ | 2017台北電影節『鹹水雞的滋味』の衝撃 »