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2017/11/04

2017金馬影展開幕、オープニング作品『血觀音』豪華キャストが記者会見!

1104xieguanyin111月3日に開幕した2017金馬影展(映画祭)では、オープニング作品『血觀音』の上映前に楊雅喆(ヤン・ヤージャ)監督をはじめメインキャストの惠英紅(カラ・ワイ)、吳可熙(ウー・カーシー)、柯佳嬿(アリス・クー)、温貞菱(ウェン・チェンリン)、傅子純(フー・ズーシュン)が登壇した記者会見が行われました。
本作は金馬奨で作品賞、監督賞、脚本賞、惠英紅が主演女優、文淇(ウェン・チー)の助演女優奨、美術賞、デザイン賞と7部門にノミネートされている期待作です。

1104xieguanyin2かつて『心魔』で金馬奨の助演女優奨を獲得している惠英紅、今回は政治とビジネスの間をつなぐ骨董商で善と悪の裏表の顔を見せる女系家族の長という難役です。
年老いたシーンもすべて自身で演じたほか、劇中で『上海灘』の主題歌を歌うシーンもあり、自費でかなり時間をかけてレッスンしたそうです。
監督もこの努力には敬服し「金馬奨をあげたい」と語っていました。

1104xieguanyin3昨年『再見瓦城』の演技で高評価を受けた吳可熙は、本作の中で過激なベッドシーンに挑戦しています。演技のために脚本家やスタッフたちとAVを見て、動きや表情について研究し話しあったと明かしていました。特に、女性の歓喜の表現を重要視したそうです。
この相手役傅子純は台湾語のゴールデンタイムのドラマで活躍する俳優ですが、あまり経験のないベッドシーンではかなり気を遣ったり苦労したと語っていました。

1104xieguanyin4柯佳嬿は今年春に話題になったヒット作『目撃者』(来年1月13日から日本公開)で足の不自由な役を演じましたが、今回も義足をつけての演技です。
また、今年の金鐘奨で二度目の主演女優賞を獲得した温貞菱も重要な役で出演。会見には出席しませんでしたが、天才子役と言われる文淇については監督が「恐るべき14才。かつての安達祐実のように見た目は可愛くて清純だけど早熟な少女を見事に演じている」と絶賛していました。

金馬影展は23日まで全189作品が上映されますが、378回の上映のうちすでに120回がソールドアウト。
『血觀音』は11月24日から一般公開になります。

『血觀音』
監督:楊雅喆(ヤン・ヤージャ)
出演:惠英紅(カラ・ワイ)、吳可熙(ウー・カーシー)、文淇(ウェン・チー)、柯佳嬿(アリス・クー)、温貞菱(ウェン・チェンリン)、傅子純(フー・ズーシュン)

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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