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2018/03/29

第13回大阪アジアン映画祭『中英街一号』廖子妤(フィッシュ・リウ)盧鎮業(ロー・ジャンイップ)インタビュー!

0329zhongyin1第13回大阪アジアン映画祭の受賞式直後、『中英街一号』の二人の俳優 廖子妤(フィッシュ・リウ)と盧鎮業(ロー・ジャンイップ)にインタビューしました。
グランプリを受賞したばかりの二人には、まず受賞の感想から聞きましたが、あたまが真っ白で何も考えられなかったという盧鎮業に対し、廖子妤はとにかくこの映画で受賞したかったのでとてもエキサイティングしたと興奮さめやらぬ様子でした。

0329zhongyin2非常に政治的映画の為、監督もキャスティングに難航したと言っていましたので、この映画に参加した経緯を聞いてみました。
盧鎮業は、こういう映画が作られるという情報を得て、自ら監督助手に何か自分にできる役はないかとアプローチしたそうです。一方の廖子妤はすでに2014年にオファーを受けており、損得などは全く考えずに引き受けたそうです。

0329zhongyin3そして1967年と2019年という二つの時代の役を演じるにあたっては、監督に色々教えてもらったり良く話し合ってキャラクターを作っていったと言っていました。
マレーシア出身の廖子妤は「私は香港にこういう進入禁止の区域があったり、1967年の暴動のことも知りませんでしたから、ふたつの役を演じることで現代の香港を認識することができました。そして、先に2019年のパートを撮り、その後に1967年の役を演じたので、この役から脱け出せないという現象を初めて体験しました」と。
それほどの入魂の演技であり、彼女自身にも大きな影響を与えた作品だったようです。

0329zhongyin4更に、この映画に参加して得たものについて聞くと、盧鎮業は「自分が俳優であることを自覚できたと」、廖子妤は「この経験が自分を大きく成長させた」と答え、二人にとっても実り多い作品だったようです。

このインタビューは4月2日からPodcastで配信します。
監督インタビューとあわせて、ぜひお聞き下さい。

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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