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2018/04/04

第13回大阪アジアン映画祭、大阪スターアワード受賞の杜汶澤(チャップマン・トー)インタビュー!

0404chapman1第13回大阪アジアン映画祭で大阪スターアワードを受賞した香港の杜汶澤(チャップマン・トー)に、受賞式直前にインタビューしました。
観客の前では、難しい話はやめよう、楽しくやろうととぼけたり笑わせたりしていた杜汶澤ですが、インタビューの時はむしろ笑うことなく、真剣に香港映画界の現状について語ってくれました。

0404chapman2俳優として、監督として、プロデューサーとして、香港人のアイデンティティと香港映画の未来にとって意義深い仕事をしていることが授賞理由でしたが、本当に貴重な存在です。
台湾のひまわり学運を支持したことで中国から封殺され、それでも発展の方向を東南アジアに向けて開拓、努力し続けるすごい人です。
もちろんこの事は聞きませんでしたし、杜汶澤も「僕は香港人の為に香港映画を作る」とキッパリ。

0404chapmanご自身がターニングポイントとなった作品について聞いてみると「『低俗喜劇』ですね。初めての主役だったし、香港人が香港映画のクオリティを認めてくれた作品です」と言い、その頃から大陸へ進出していくほかの映画人たちを見ながらも資金とマーケットではなく、自分は低コストでも自由に作ることのできる、そして香港人が見る香港映画の製作というポリシーは確立していたようです。

0404chapman4この他プロデューサーとして一番たいへんだったのはどんなこと、『空手道』で鄧麗欣(ステフィー・タン)を起用した理由、そして厳しい現状にあっても次の時代を担う俳優やクリエイターが出てきている中で、自身の役割をどのように考えているのかなど聞きましたが、終始先述のポリシーに基づいた答えで一貫していました。

このインタビューは、4月23日からPodcastで配信します。
ご期待下さい。

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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