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2019/02/13

台湾巨匠傑作選2019~恋する台湾~4月20日から開催決定!

0213kscinema昨年新宿K’s cinemaで開催された「台湾巨匠傑作選2018」は、劇場動員月間新記録を樹立し大盛況のうちに幕を閉じました。
今回はその待望の第4弾、趣向を変えて台湾映画における恋愛映画の系譜をテーマに台湾ニューシネマから現代に連なる古びないポップな作品が上映されます。
プレミア作品として90年代の日本でも熱狂的人気を誇った幻の映画『熱帯魚』『ラブゴーゴー』がロードショー以来の4Kデジタルリストア版を劇場初上映、さらに現代台湾の恋愛模様を描く『台北セブンラブ』も日本初上映になります。
また、「台北発 メトロシリーズ」7作のうち台湾で劇場公開された『この街に心揺れて』『まごころを両手に』『西門に降る童話』も、日本で劇場初上映されます。

台湾巨匠傑作選2019~恋する台湾~
期間:4月20日〜5月10日
会場:K’s cinemaほか全国順次公開
共催:オリオフィルムズ/K’scinema
公式サイト:http://www.ks-cinema.com/movie/taiwan-kyosho2019/

☆ラインナップ
【プレミア上映作品】

0213tropical『熱帯魚』4Kデジタルリスト版初公開/1995年/108分/台湾
監督:陳玉勲(チェン・ユーシュン)
出演:林嘉宏(リン・ジャーホン)、席敬倫(シー・チンルン)、陳慕義(チェン・ムーイー)、林正盛(リン・チェンシン)、文英(ウェン・イン)、郎祖筠(ラン・ズーユン)
第48回ロカルノ国際映画祭青豹賞、第32回金馬奨最優秀脚本賞、最優秀助演女優賞
'90年代半ばの台北。小学生のタウナンが身代金目的で誘拐された。高校入試を間近に控えた、空想好きで落ちこぼれの中学生・ツーチャンも、ひょんなことから同じ犯人に誘拐されてしまう。ところが主犯の男が交通事故であっけなく死亡。困り果てた共犯のアケンはツーチャンとタウナンを石東村の実家に連れて帰ることに。のどかな海辺の村で親切な誘拐犯一家と不遇の少年たちとの奇妙な同居生活が始まる。シビアな学歴社会、過熱するマスコミ報道――台湾の現代社会を、『祝宴!シェフ』(13)の陳玉勲監督が独特のタッチでコミカルかつアイロニカルに描いた、傑作コメディ。

0213lovegogo『ラブゴーゴー(原題:愛情來了)』4Kデジタルリスト版初公開/1997年/113分/台湾
監督:陳玉勲(チェン・ユーシュン)
出演:堂娜(タン・ナ)、施易男(シー・イーナン)、陳進興(チェン・ジンシン)、廖慧珍(リャオ・ホイヂェン)、黃子佼(ミッキー・ホァン)、馬念先(マー・ニエンシエン)
第34回金馬奨最優秀助演男優賞・最優秀助演女優賞
パン職人アシェンの店にやってきたのは、小学校卒業直前に忽然と姿を消した憧れの同級生・リーホアだった。アシェンの妹リーリーは、路上で拾ったポケベルがきっかけで男と知り合った。美容師として働くリーホアの元には、恋人の妻がやってきた・・・。『熱帯魚』(95)の陳玉勲監督がポップなタッチで描くのは、台北に住む冴えない若者たちに訪れた、切なくもどこか滑稽な「愛」の物語。

0213seven『台北セブンラブ(原題:相愛的七種設計)』2014年/116分/台湾
監督:陳宏一(チェン・ホンイー)
出演:許瑋甯(アン・シュー)、莫子儀(モー・ズーイー)、黃璐(ホアン・ルー)、邱彥翔(チウ・イェンシャン)、白梓軒(トム・プライス)、王大陸(ワン・ダールー)、陳語安(チェン・ユーアン)
‘14年台北。<2016年世界デザイン首都>に台北が選定され、街は建築ラッシュだ。デザイン業界も沸き立ち、バーズがマネージャーを務めるデザイン事務所も例外ではない。かつての恋人でデザイナーのドリスを上海から呼び戻しリノベ案件に挑む。容姿端麗なドリスにクライアントのマークは言い寄り、事務所の所長アンドリューは彼女を利用しようと画策するが・・・。スタイリッシュなデザイン事務所を舞台に、男女7人が繰り広げる愛と駆け引きのストーリーは、観る者を意外な結末へと導く。映画のみならず、CMやMVの監督としても知られる陳宏一による独特の心象表現は、金馬奨最優秀視覚効果賞にノミネートされた。

【上映作品】(製作年代順)
『風櫃の少年(原題:風櫃來的人)』1983年/ 101分/台湾
監督:侯孝賢(ホウ・シャオシェン)
出演:鈕承澤(ニウ・ チェンザー)、張世(チャン・シー)
第6回ナント三大陸映画祭グランプリ、1985年アジア太平洋映画祭最優秀監督賞
澎湖島の風櫃に住む阿清と彼の友人たちは悪戯や喧嘩をして日々を過ごしていた。ある日、対立するグループとの争いが警察沙汰となり、家に戻れなくなった阿清らは高雄に行くことを決める。世界の映画作家に多大な影響を与えた。

0420taipeistory1『台北ストーリー(原題:青梅竹馬)』1985年/119分/台湾
監督:楊德昌(エドワード・ヤン)
出演:侯孝賢(ホウ・シャオシェン)、蔡琴(ツァイ・チン)、吳念真(ウー・ニェンチェン)
第38回ロカルノ国際映画祭審査員特別賞
80年代なかば、過去に囚われた男と未来に想いを馳せる女のすれ違いが、変わりゆく台北の街並みに重ねられ、やがて思いもよらない結末を呼び込む。

0420hou3『恋恋風塵(原題:戀戀風塵)』1987年/109分/台湾
監督:侯孝賢(ホウ・シャオシェン)
出演:王晶文(ワン・ジウウエン)、辛樹芬(シン・シューフェン)、李天祿(リー・ティエンルー)
1960年代、幼い頃から田舎町で兄弟のようにいつも一緒に育ってきた中学生の少年ワンと少女ホン。卒業して台北に働きに出た二人の淡い恋とその切ない別れを描く。

0810tff2『牯嶺街少年殺人事件』1991年/236分/台湾
監督:楊德昌(エドワード・ヤン)
出演:張震(チャン・チェン)、楊靜怡(リサ・ヤン)、王啟讚(ワン・チーザン)
第28回金馬奨で最優秀作品賞、第4回東京国際映画祭インターナショナル・コンペティション部門審査員特別賞、国際批評家連盟賞
60年代初頭の台北。少年シャオスーは不良グループ<小公園>の仲間とつるんでいた。 ある日、シャオミンという少女と保健室で知り合う。彼女は<小公園>のボスの女で、彼は対立するグループ<217>のボスと、シャオミンを奪いあい相手を殺して姿を消していた。シャオミンへの淡い恋心を抱くシャオスーだったが、グループ同士の対立が増し、彼らを巻き込んでいく…。

『青春神話(原題:青少年哪吒)』1992年/ 106分/台湾
監督:蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)
出演:李康生(リー・カンション) 、陳昭榮(チェン・チャオロン )
第6回東京国際映画祭ヤングシネマ部門ブロンズ賞
台湾の首都、台北を舞台に、一人の予備校生と周囲の人間関係を通して、現代の台湾社会を独特の抑制された形式で描いた青春群像劇。ツァイ・ミンリャン監督衝撃のデビュー作。

『愛情萬歳』1994年/ 117分/台湾
監督:蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)
出演:楊貴媚(ヤン・クイメイ) 、李康生(リー・カンション)
第51回ヴェネチア国際映画祭グランプリ(金獅子賞)・国際映画評論家賞、第31回台湾金馬奨最優秀監督賞
現代の台北を舞台に、孤独な男女3人の生き方を、冷徹なカメラワーク、極端に少ない台詞、一切の音楽の助けを借りない俳優たちの陰影豊かで繊細な演技など、抑制された演出でつづった人間ドラマ。

0302lanse『藍色夏恋(原題:藍色大門)』4Kデジタル/2002年/84分/台湾・フランス
監督:易智言(イー・ツーイェン)
出演:桂綸鎂(グイ・ルンメイ)、陳柏霖(チェン・ボーリン)、梁淑慧(リャン・シューホイ)
17歳の少女モンは、親友のユエチェンに頼まれて水泳部のチャンにラヴレターを渡すが、チャンは、モンに恋をしてしまう。モンに告白するチャンだったが、頑なに心を開かないモン。彼女が恋心を抱いているのは、実はユエチェンだったのだ。桂綸鎂(グイ・ルンメイ)、陳柏霖(チェン・ボーリン)のデビュー作。

0731event2『台北の朝、僕は恋をする(原題:一頁台北)』2009年/85分/台湾・アメリカ
監督:陳駿霖(アーヴィン・チェン)
出演:姚淳耀(ジャック・ヤオ)、郭采潔(アンバー・クオ)、張孝全(チャン・シャオチュアン)、柯宇綸(クー・ユールン)
2010年ベルリン国際映画祭フォーラム部門最優秀アジア映画(NETPAC)賞、2010年台北映画祭最優秀新人賞
パリに留学した恋人を追うために、書店の参考書売場でフランス語の勉強に余念がないカイ。夜な夜な現れるカイに興味を抱く書店員のスージー。パリへの渡航費のために不動産業を営む叔父からカイが請け負ったのは、怪しげな運び屋の仕事だった。ちょっとした手違いで、荷物を巡りカイとスージーは深夜の街を逃走することに…。ヴィム・ヴェンダースが総指揮を執り、巨匠楊德昌(エドワード・ヤン)の門下生、陳駿霖(アーヴィン・チェン)監督が疾走する台北の夜の街を魅力的に描いた、ロマンチック・ラブコメディ。

0522xinkong1『星空』2011年/99分/台湾・中国
監督:林書宇(トム・リン)
出演:徐嬌(シュー・チャオ)、林暉閔(リン・フイミン)、劉若英(レネ・リウ)、庾澄慶(ハーレム・ユー)、曾江(ケネス・ツァン)、蔡淑臻(ジャネル・ツァイ)、石錦航(シー・チンハン)/桂綸鎂(グイ・ルンメイ)
第14回台北映画祭最優秀新人賞・最優秀視覚効果賞、第55回アジア太平洋映画祭最優秀撮影賞・最優秀編集賞
大好きだった優しいおじいちゃんが亡くなり、不仲な両親は離婚寸前。深く傷ついたシンメイの前に現れたのは、孤独をまとった転校生のユージエだった。ある出来事がきっかけで、心を通わせるようになった二人は、満点の星空を見るために、おじいちゃんの山小屋を目指し、家出するのだが…。台湾の国民的絵本作家ジミー・リャオによるベストセラー絵本を、原作の世界観をそのままに『九月に降る風』(09)『百日告別』(15)の林書宇(トム・リン)監督が見事に映像化した珠玉のファンタジー。

0408naxienian2『あの頃、君を追いかけた(原題:那些年,我們一起追的女孩)』2011年/ 110分/台湾
監督:九把刀(ギデンズ・コー)
出演:柯震東(クー・チェンドン)、陳妍希(ミシェル・チェン)、郝劭文(スティーブン・ハオ)
第13回台北映画祭観客賞、第48回金馬奨最優秀新人俳優賞 第31回香港電影金像奨最優秀中国大陸・台湾映画作品賞
1990年代、台湾中西部の町・彰化。男子高校生コートンは、悪友たちとつるんでくだらないイタズラで授業を妨害しては担任を困らせていた。そこで担任教師は、優等生の女子生徒チアイーを監視役としてコートンの後ろの席に座らせることに。コートンは口うるさいチアイーをわずらわしく感じながらも、次第に彼女にひかれていく。
2017年日本で山田裕貴と齋藤飛鳥(乃木坂46)の共演でリメイクされた。

0426gfbf『GF*BF(原題:女朋友。男朋友)』2012年/106分/台湾
監督:楊雅喆(ヤン・ヤーチェ)
出演:桂綸鎂(グイ・ルンメイ)、張孝全(チャン・シャオチュアン)、鳳小岳(リディアン・ヴォーン)
第14回台北電影節最優秀主演男優賞・最優秀助演男優賞・メディア推薦賞、第49回金馬奨最優秀主演女優賞・最優秀観客賞、第55回アジア映画祭最優秀主演女優賞
'85年台湾、高雄。男勝りなメイバオは同級生のチョンリャンに、チョンリャンの親友シンレンはメイバオに想いを寄せ、高校生活を謳歌していた。卒業後も仲の良い三人だったが、チョンリャンの抱えていた秘密が明るみになり、三人の関係は急速にバランスを失う。戒厳令解除前の'85年、台北学生運動の起きた'90年、民主化が進んだ'97年を背景に、台湾を生きる男女三人の、27年間に及ぶ友情と愛を、『orzボーイズ!』(08)『血観音』(18)の楊雅喆(ヤン・ヤーチェ)監督が描いた珠玉のラブ・ストーリー。

0508paradiseinservice2『軍中楽園』2014年/133分/台湾
監督:鈕承澤(ニウ・ チェンザー)
出演:阮經天(イーサン・ルアン)、萬茜(レジーナ・ワン)、陳建斌(チェン・ジェンビン)、陳意涵(チェン・イーハン)
第51回金馬奨最優秀助演男優賞・最優秀助演女優賞、台北映画祭最優秀美術賞
'69年台湾、金門島。国共内戦の最前線に派遣された台湾青年兵士のバオタイは、体格を見込まれエリート部隊に配属されるも、カナヅチが露呈し318部隊へ転属となる。そこは「軍中楽園」と呼ばれる、特約茶室を管理する部隊だった。実在した国防軍直轄の慰安施設を舞台に、『モンガに散る』(10)の鈕承澤(ニウ・ チェンザー)監督が歴史の暗部に光を当て、時代の波に翻弄されながらも強かに生きる男女の姿を活き活きと描いた、異色の青春映画。巨匠・侯孝賢が完成を望み、自ら編集に協力した。

0318wuyue『若葉のころ(原題:五月一号)』2015年/110分/台湾
監督:周格泰(ジョウ・グータイ)
出演:程予希(ルゥルゥ・チェン)、任賢齊(リッチー・レン)、賈靜雯(アリッサ・チア)
交通事故で昏睡状態に陥った母親のメールボックスに、未送信のまま保存されていたのは、初恋の相手リンへのメッセージだった。女子高校生のバイは好奇心から、母親の振りをしてリンにメールを送り…。82年と'13年の台湾を舞台に、母と娘それぞれの、17歳の初恋と繊細な心の揺れが、ビージーズの名曲「若葉のころ」をモチーフに瑞々しく描かれる。台湾で数々のミュージックビデオを手掛ける周格泰(ジョウ・グータイ)による初監督作品。

0928ourtime1『私の少女時代― Our Times―(原題:我的少女時代)』2015年/134分/台湾
監督:陳玉珊(フランキー・チェン)
出演:宋芸樺(ビビアン・ソン)、王大陸(ワン・ダールー)、李玉璽(ディノ・リー)、簡廷芮(デビ・チェン)/劉徳華(アンディ・ラウ)
‘15年の台湾。冴えない日々を送る三十路OLのリン・チェンシンが思を馳せるのは、携帯電話もインターネットもなかった高校時代。授業中にファンレターを書き、アイドルと結婚するのが夢だったあの頃、片思いの相手は学校一の人気者で優等生のオウヤンだった。そんなある日、チェンシン宛に”幸福の手紙”が届き、それまで平凡だった彼女の学校生活は変化しはじめる・・・。大ヒットドラマを連発し続ける台湾のプロデューサー、陳玉珊(フランキー・チェン)が放つ、90年代台湾を舞台にした、笑って泣ける、極上の胸キュンラブストーリー。主題歌「小幸福」はYouTube再生回数が華語歌曲としては唯一の1億回を突破し、話題となった。

〈台北発 メトロシリーズ(原題:台北愛情捷運系列)〉
台湾のヒットメーカー、葉天倫(イエ・ティエンルン)監督がプロデュースする、台北地下鉄の7つの駅を舞台に、6人の気鋭の監督が描く人と人との縁がテーマの劇場3作品、テレビ映画4作品からなる作品群、「台北発 メトロシリーズ」。

0528aiqing『この街に心揺れて(原題:愛情算不算)』2015年/84分/台湾
監督:林君陽(リン・ジュンヤン)
出演:周幼婷(チョウ・ヨウティン)、張翰(チャン・ハン)、禾浩辰(Bruce)、高英軒(ガオ・インシュエン)、陸弈靜(ルー・イーチン)、楊烈(ヤン・リエ)
[台北MRT・大橋頭駅] 米国から一時帰国中の数学者ジョンシオンは、見合いのために茶芸館を訪れるが、先客のジンフェイを見合い相手と勘違いする。気まずい雰囲気でその場を後にした二人だったが、ジョンシオンはジンフェイの母親が営む旅館の客だった。次第に惹かれあう二人。だがジョンシオンの帰国が近づき・・・。清朝末期から日本統治時代にかけての経済、文化、商業の中心地だった台北・大稲埕(ダーダオチェン)の風光明媚な古い街並みを舞台に繰り広げられる、大人のラブ・ロマンス。監督は映画『パンのココロ』(12)や長澤まさみが主演し話題となった日台合作ドラマ『ショコラ』の共同監督、林君陽(リン・ジュンヤン)。

0528yugan『まごころを両手に(原題:五星級魚干女)』2016年/99分/台湾
監督:林孝謙(リン・シャオチエン)
出演:柯佳嬿(アリス・クー)、周厚安(アンドリュー・チョウ)、陳淑芳(チェン・シューファン)、葉星辰(イエ・シンチャン)、蔡明修(ツァイ・ミンショウ)、米七偶(ミチオ)
2015年グアム国際映画祭最優秀作品賞
[台北MRT・新北投駅] 「干物女」フェイルーは、台北郊外の北投で老舗温泉旅館を営む祖母と暮らしている。ひょんなことから旅館が経営難に陥っていることを知ったフェイルーは、日本人バイオリニスト・山田智生の足跡を追ってアメリカからやって来たアレンを巻き込み、旅館立て直しに乗り出す。アレンが追う山田智生は祖母のかつての恋人だった。銀行への借入金返済期限が迫る中、祖母は旅館を廃業すると言いだし・・・。
日本統治時代から続く台湾屈指の温泉街北投(ベイトウ)を舞台に繰り広げられるラブ・コメディ。

0528ximen『西門に降る童話(原題:西城童話)』2016年/106分/台湾
監督:葉天倫(イエ・ティエンルン)
出演:郭書瑤(グォ・シューヤオ)、李李仁(リー・リーレン)、楊貴媚(ヤン・グイメイ)
2016年高雄映画祭クロージング作品
[台北MRT・西門駅] 西門町の路上でスタイリスト店を営むシャオフーは、男癖が悪く浪費家の母と二人暮らし。恋人に二股を掛けられ、店の売り上げを母に渡す日々に疲れたシャオフーは、界隈で伝説のホームレスと呼ばれるキングと出会う。次第に心を開く二人だったが、ある出来事がきっかけでキングは西門町を根城にするヤクザに目を付けられてしまい・・・。台北きっての若者の街・西門町は、かつて映画街としての繁栄を極めた街だった。昔日の台湾映画界へのオマージュを込めた、本シリーズのプロデューサーでもある葉天倫(イエ・ティエンルン)監督による、ロマンチック・ストーリー。

0907johnny1『台北暮色(原題:強尼.凱克)』2017年/107分/台湾
監督:黃熙(ホアン・シー)
出演:瑞瑪•席丹(リマ・ジタン)、柯宇綸(クー・ユールン)、黄遠(ホアン・ユエン)
第54回金馬奨最優秀主演女優賞、第19回台北映画祭最優秀助演男優賞、最優秀新人賞、最優秀脚本賞、最優秀撮影賞
アパートに一人で暮らす若い女シュー。シューの階下に母親と住む青年リー。リーの母親の依頼でリフォームを請け負う中年男フォン。ある日、シューの飼っていたインコが逃げ出し、偶然居合わせたリーとフォン、そしてシューの三人で探すことに。孤独な三人の男女が緩く繋がる。そんな中、シューの過去が明らかになり…。巨匠・侯孝賢監督が「現代の台北を描いたのは、楊德昌(エドワード・ヤン)以来」と絶賛した、新進気鋭の監督黃熙(ホアン・シー)によるスタイリッシュな作品。

協力:竹書房・台湾映画社・(株)マクザム・太秦・ディメンション・アクセスエー・
ビターズエンド・熱帯美術館・A PEOPLE・ココロヲ・ポリゴンマジック

※主催者リリースに漢字表記を加え、カナ表記の一部を修正しました。

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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