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2019/12/06

台湾映画『人面魚 紅衣小女孩外傳』が『人面魚 THE DEVIL FISH』の邦題で1月に「未体験ゾーンの映画たち2020」で公開!

1206devil1 台湾でメガヒットとなったホラー映画『紅衣小女孩』の第三弾『人面魚 紅衣小女孩外傳』が、1月3日から開催される「未体験ゾーンの映画たち2020」で『人面魚 THE DEVIL FISH』の邦題により公開されることになりました。
2015年に台湾で公開された『紅衣小女孩』は台湾に伝承する“赤い服を着た少女”の怖い話をモチーフに作られ、興行収入8,500万台湾元(約3億縁)のヒットを記録し、この年の5位という成績を収め増した。
さらに2017年の続編『紅衣小女孩2』は、1億台湾元超えのトップヒットとなりました。
そして2018年に『人面魚 紅衣小女孩外傳』が製作され、この年の第4位という好成績。
監督は前2作の程偉豪(チェン・ウェイハオ)から莊絢維(デビッド・ジュアン)にバトンタッチし、パート2からさらに時間を遡り虎爺(フーイエ)という山神の使いが魚の悪霊に取り憑かれた主人公を救う話になっています。

1206devil2 第一作では台北電影奨で黄河(ホアン・ハー)が主演男優賞、許瑋甯(アン・シュー)は主演女優賞を獲得、パート2は楊丞琳(レイニー・ヤン)が初の母親役を好演、そして本作では久々の徐若瑄(ビビアン・スー)の主演が話題になり、鄭人碩(チェン・レンシュオ)が虎爺として大活躍しました。
実は、この虎爺はパート2から登場し、本作は虎爺をフィーチャーしたスピン・オフとも言えます。
もちろん独立した作品として成立している本作ですが、前2作を見ていると更に楽しめるという構図になっているので、台湾版DVDなどでご覧いただく機会がありましたら、お薦めします。

1206devil3 ◆虎爺について
虎は、中国や台湾・東南アジアの華人社会で神様に帰依して神使いとなることもあるという民間信仰があります。
台湾では山神の使いと言われ、村の魔除けとして各地の廟堂に鎮座していますが、南部雲林県の北港と、近くの嘉義県の新港のものが有名です。
本作では鄭人碩が虎爺、その父を龍劭華(ロン・シャオホア)が演じていますが、パート2の虎爺を演じた吳念軒(ウー・ニエンシュン)はこれでスクリーンデビューし、金馬獎で新人賞にノミネート。今年は初主演作もあり、期待の若手です。

1206devil4 ◆Story   
ある裕福な邸宅で、何かに取り憑かれた父親によって一家が惨殺された。警察から犯人の霊払いの依頼を受けた霊媒師のリン(鄭人碩)は、その邪悪な霊を魚の体内に閉じ込めた。一方、離婚問題に苦しんでいるシングルマザーのヤ―フェイ(ビビアン・スー)の息子ジャハオは母親を元気付けるためビデオコンテストに応募して、賞品を母親にプレゼントしようとしていた。
ジャハオは悪魔払いの儀式を秘かに録画しようと忍び込んだ寺で、魚の死体から稚魚が出現しているのを見つける。彼はその小さな魚を持ち帰り、自宅の水槽に入れた・・・・。

『人面魚 THE DEVIL FISH(原題:人面魚 紅衣小女孩外傳)』
監督:莊絢維(デビッド・ジュアン)
出演:徐若瑄(ビビアン・スー)、鄭人碩(チェン・レンシュオ)、張書偉(チャン・シューウェイ)、龍劭華(ロン・シャオホア)、陳少卉(チェン・シャオウェイ)
1/3(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷「未体験ゾーンの映画たち2020」にて公開
スケジュールは、公式サイトでご確認下さい。
公式サイト:https://aoyama-theater.jp/feature/mitaiken2020 ※Safariには対応していません、ご注意下さい。
配給:アクセスエー

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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コメント

この男優、「川流之島」や「寒単」んどでよく見かけるようになりました。

投稿: しんや | 2019/12/07 09:24

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