映画賞

2019/11/26

第五十六回金馬獎レポート〜受賞式&プレスセンター編

1125gfa1 11月23日に台北の國父記念館で行われた、第五十六回金馬獎の受賞式とプレスセンターでの様子をお伝えします。
まず、中国の不参加で色々取りざたされましたが、心配されたようなことは全くなく、優れた作品が並び決して“飛車角抜き”の戦いではないし、受賞式の盛り上がりもいつもと変わりなかったというのが私の印象です。
記事の最後にプレスセンターでの李安(アン・リー)の神対応について書いてありますので、それをお読みいただければと思います。

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2019/11/24

第五十六回金馬獎レポート〜レッドカーペット編

1124lian 23日に行われた第五十六回金馬獎のレッドカーペットを飾った映画人たちを、写真メインでお伝えします。

まずはこの方!
世界の李安(アン・リー)、昨日の金馬奨についての素晴らしい受け答えはプレスセンターで拍手喝采!全文がFBで拡散されています。詳しくは金馬獎レポート〜受賞式編でお伝えしますが、台湾の至宝です。

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2019/11/23

第五十六回金馬獎、作品賞は『陽光普照(ひとつの太陽)』!

1123gfa 11月23日に行われた第五十六回金馬獎で、作品賞は鍾孟宏(チョン・モンホン)監督の『陽光普照(ひとつの太陽)』に輝き、監督賞、陳以文(チェン・イーウェン)の主演男優賞、劉冠廷(リウ・グァンティン)の助演男優賞、編集賞も受賞しました。
主演女優賞は『熱帶雨』の楊雁雁(ヤン・イェンイェン)、助演女優賞は『我的靈魂是愛做的』の張詩盈 (チャン・シーイン)が獲得。
今年一番の興行成績で12部門にノミネートされていた『返校』は、新人監督賞、脚色賞、視覚効果賞、美術賞、オリジナル楽曲賞と、トロフィーの数は『陽光普照(ひとつの太陽)』に次ぐ5つでした。

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2019/11/22

第五十六回金馬獎ノミネート記者会見で観客賞と国際評論家賞発表!

1122gfa1 11月23日の金馬奨発表受賞式を前にノミネート記者会見が行われ、アウト・オブ・コンペの観客賞は鍾孟宏(チョン・モンホン)監督の『陽光普照(ひとつの太陽)』、国際評論家賞に謝沛如(シエ・ペイルー)監督の『大餓』が選ばれました。

そして、各賞のノミネート者(全員ではありません)がプレスセンターに登壇し、フォトセッションと囲み取材が行われました。
囲み取材はそれほど重要な内容ではなく、記者達と和気藹々のコミュニケーションの場、という感じですので写真だけ掲載します。
ノミネート一覧は、以下の記事をご覧下さい。

http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2019/10/post-28c711.html

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2019/10/01

第五十六回金馬獎ノミネート発表!

1001jinma 10月1日、第五十六回金馬獎のノミネート発表会見が行われ、新世代俳優の王淨(ワン・ジン)と吳念軒(ウー・ニエンシュアン)が各賞のノミネートを発表しました。
今年は588本のエントリー作品があり、いま台湾で大ヒット中の『返校』が作品、新人監督、主演女優、新人俳優、脚色、視覚効果、美術、アクション、編集、音効、オリジナル音楽、主題歌の12部門ノミネートで最多。
続いて鍾孟宏(チョン・モンホン)監督の『陽光普照(ひとつの太陽)』が作品、監督、主演男優×2、主演女優、助演男優、助演女優、脚本、撮影、編集、オリジナル主題歌の11部門、林書宇(トム・リン)監督のマレーシア作品『夕霧花園』の作品、監督、主演女優、脚色、撮影、美術、編集、オリジナル音楽の9部門がノミネートされました。

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2019/07/14

2019台北電影奨受賞式に見るベテランと新人 21年目の新たな出発

0714tff1 7月13日に2019台北電影奨の発表受賞式が行われ、21年目を迎えそのスタイルを大きく変えて新たなスタートを切りました。
これまでノミネートは作品のみで個人賞はノミネート制をとらないのが本賞の特色で、全対象作品の中から誰が選ばれるのかが楽しみでした。
しかし、今年から全賞がノミネート制になり多くの映画賞と同じシステムになりました。
そしてこれまでジャンルごとに10作のノミネートが、半分の5作になったのも大きな変化です。

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2019/07/13

2019 台北電影獎 最高賞の百萬元大賞は短編映画『去年火車經過的時候』! 『老大人』が長編劇映画賞、主演男優賞、助演女優賞、撮影賞の四冠!

0713tfm 2019台北電影獎の発表受賞式が13日に台北の中山堂で行われ、短編映画『去年火車經過的時候』が短編映画賞と最高賞の百萬元大賞を獲得しました。
長編劇映画賞は老人と家族を描いた『老大人』で、小戽斗(ショウフードゥ)が主演男優賞、黃嘉千(ホアン・ジャーチエン)の助演女優賞も獲得。
主演女優賞は『帶媽媽出去玩』の劉引商(リウ・インシャン)と『野雀之詩』の李亦捷(リー・イージエ)の2人受賞。
そして、蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)監督の『你的臉』がドキュメンタリー映画賞と監督賞、音楽の坂本龍一も受賞しました。

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2019/07/11

台北電影節 國際新導演競賽(新人監督コンペ)観客賞受賞作『大餓』ワールドプレミア!

0712tff1 6月27日から開催されていた台北電影節も、今日で閉幕しました。
最後に、國際新導演競賽(新人監督コンペ)で観客賞を受賞した台湾映画『大餓』をご紹介したいと思います。
本作はぽっちゃり女性が直面するダイエットと心模様、アイデンティティーを描いた映画で、主演の蔡嘉茵(ツァイ・ジャーイン)は、13日に発表受賞式が行われる台北電影奨の新人賞にノミネートされています。
6月30日に行われたワールドプレミアには、監督の謝沛如(シエ・ペイルー)、キャストの蔡嘉茵、張耀仁(チャン・ヤオレン)、柯淑勤(クー・シュウチン)、謝祖武(シエ・ズーウー)が登壇しました。

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2019/07/03

2019台北電影節 國際新導演競賽(國際新人監督コンペティション)、グランプリはドイツのNora FINGSCHEIDT監督の『System Crasher』! 台湾の謝沛如(シエ・ペイルー)監督の『大餓』が観客賞!

0703tff 台北電影節 國際新導演競賽(國際新人監督コンペティション)の発表受賞式が2日に行われ、グランプリはドイツのNora FINGSCHEIDT監督の『System Crasher』、審査員特別賞に韓国のキム・ボラ監督の『House of Hummingbird』、スペシャル・メンションにはタイ、フランス、中国合作の『Manta Ray』が、そして観客賞は台湾の謝沛如(シエ・ペイルー)監督の『大餓』が受賞しました。
『大餓』に主演した蔡嘉茵(ツァイ・ジャーイン)は、台北電影奨の新人賞にノミネートされています。

また、アウト・オブ・コンペの台湾映画評論家協会推薦賞は、グランプリも受賞した『System Crasher』に授与されました。

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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2019/06/28

2019台北電影節『灼人秘密』で幕開け、豪華キャスト勢揃いでアジアプレミア!

0628nina1 2019台北電影節が27日に開幕し、オープニング・フィルムの『灼人秘密』がアジアプレミアとして上映されました。
本作は趙德胤(チャオ・ダーイン)の新作で、脚本は主演の吳可熙(ウー・カーシー)が書き文化部(日本の文科省にあたる)主催による台湾最大の脚本コンペ「優良電影劇本」で優秀賞を受賞し、映画化されたものです。
オープニングに先立ちマスコミ向けの記者会見が行われ、上映前には趙德胤監督はじめ、吳可熙、夏于喬(シア・ユーチャオ)、宋芸樺(ビビアン・ソン)、施名帥(シー・ミンシュアイ)、李李仁(リー・リーレン)、黃尚禾(ホアン・シャンホー)ほか20名近いキャストが登壇して舞台挨拶、終映後は監督とメインキャストによるQ&Aがありました。

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